高千穂交易は9日、米・Tyco Retail Solutionsのデータ管理統合プラットフォーム「TrueVUE(トゥルービュー)」及び同社の商品監視システム(EAS)「SensormaticSYNERGY(センソマチックシナジー)」の本格販売を開始したと発表した。
都市部ではそれほど顕在化はしていないものの、地方の里山では、イノシシやクマ、シカなどに田畑を荒らされたり、ケガをさせられるなどの獣害が深刻化している。
チェックポイントシステムジャパンは30日、小売業向けの最新RFIDソリューションを体感できるショールームを東京都港区に開設した。
リコーは1日、屋内の非GPS環境下での位置情報ビジネスに参入することを発表した。その第一弾として、医療従事者や患者の動きを把握する医療施設向けサービスを提供していく。
チェックポイントシステムズは6日、同社の商品管理システムとRFIDの導入、そして棚卸用RFIDロボットの試験導入をイオンリテールが行ったことを発表した。
大日本印刷とフェニックスソリューションは5日、金属製品に取り付けても安定した読み取りができるICタグ「DNP金属対応広指向性ICタグ」を共同で開発したことを発表した。
チェックポイントシステムズは11日、スポーツ用品小売業の「デカトロン」との提携を発表した。RFIDタグを活用したソースタギングによるロス対策強化と、商品管理の最適化を目的とした提携となる。
幕張メッセで開催されていた「2015 JAPAN IT WEEK 秋」にて、日油技研工業は、超小型RFタグ「TAGT」シリーズを使った工具管理のデモ展示を行った。
ラトックシステムは27日、Bluetooth+LE対応の紛失防止タグ2個セット「REX-SEEK2-W」を11月下旬から発売することを発表した。
マスプロ電工は19日、RFID平面アンテナとRFIDシートアンテナの2機種の発売を発表した。RFID平面アンテナは先行して9月7日から発売されており、RFIDシートアンテナは23日より発売される。
高千穂交易のグループ子会社であるマイティカードは、東京ビッグサイトで開催された「第17回 自動認識総合展」に、従来のEASの進化系といえる新方式の万引き防止ゲート「WaveGate」を展示した。
マスプロ電工は東京ビッグサイトで開催された「第17回 自動認識総合展」にて、通過するだけで自動認識が可能な「RFIDマットアンテナ」など、UHF帯の技術を駆使した各種RFID用アンテナの展示を行った。
宮川製作所は東京ビッグサイトで開催された「第17回 自動認識総合展」にて、RFIDタグを活用した図書館向け蔵書管理システムの展示を行った。
吉川工業は東京ビッグサイトで開催されていた「自動認識総合展」において、RFIDを使用した「入退門管理システム」と「作業者接近検知システム」などを展示した。
日本エレクトロニクスサービスは、フロントガラスにも貼り付けできる車両認証用のRFID(ICタグ)を8月20日より発売する。
チェックポイントシステムズは、いわゆる万引き防止ゲートとして知られる電波式商品監視(RF-EAS)システム「EVOLVE iRange P10アンテナ」をRFID仕様に拡張する新製品「RFIDアップグレードキット」を発表した。
富士通研究所は3日、電波を飛ばしにくくする性質を持つ金属部品、身に付けるIDカード・ウェアラブル機器など、電波の制限を受ける素材でも利用可能な、小型薄型RFIDタグを開発したことを発表した。
富士通は18日、ビームスが展開する「ビーミング ライフストア(B:MING LIFE STORE)」のららぽーとTOKYO-BAY店(千葉県船橋市)にて、RFIDを活用した新たな顧客体験を提供する実証実験を開始した。
国際物流総合展2014において、ユーピーアール社は、世界初のアクティブRFIDを活用した「スマートパレットシステム」を発表。
リコーと独SAP AGは22日、両社の持つ製品と技術を包括的に連携させたソリューションの提供で協業することを発表した。協業第一弾として、両社の連携ソリューションを国内市場向けに提供する。
凸版印刷は31日、バッテリーレスでICチップ内の情報をテキストや画像で表示できる、「ISO/IEC15693通信規格」に対応したRFIDを開発したことを発表した。2013年春からサンプル出荷を行う。
富士通は15日、ビームス(BEAMS)が展開中のファミリー向け新業態「ビーミング ライフストア(B:MING LIFE STORE)」事業において、本部および新店舗のシステムをビームスと共同構築したことを発表した。洋服・雑貨すべてにRFIDを搭載し、一括検品や清算などを実現した。
大日本印刷(DNP)は10日、CDやDVD、ブルーレイディスクなどすべての光学ディスクに対応したUHF帯ICタグ(RFID)の販売を開始した。
日本テキサス・インスツルメンツは3日、世界最小となる半二重(HDX)通信のRFIDミニ・トランスポンダとして、「TRPGR30TGC」および「TRPGP40TGC」の2品種を発表した。