中国Baiduの日本法人であるBaidu Japanは9日、日本語文字入力&顔文字キーボード「Simeji」に、Baidu本社(中国)のソフトウェア開発キット(SDK)「Moplus」は、使用されていないことを公表した。
トレンドマイクロは6日、中国の検索エンジン「百度(Baidu)」のソフトウェア開発キット(SDK)「Moplus」にバックドア機能が搭載されていることを公表した。
Palo Alto Networks(パロアルトネットワークス)は米国時間17日、中国大手スマートフォンメーカー宇竜計算機通信科技が販売した、Android搭載モバイル端末「Coolpad」(酷派)に関する情報を公開した。数百万台の端末にバックドアが存在するという。
Dr.WEBは、2014年3月のウイルス脅威について発表した。3月初旬にはATMを感染させるトロイの木馬が発見され、中旬にはWi-Fiルータをハッキングする悪意のあるプログラムが出現した。
Dr.WEBは、ブルートフォースを使用してWi-Fiルータのアクセスパスワードを解読し、デバイスの設定で指定されているDNSサーバアドレスを変更するマルウェアを発見したと発表した。
シマンテックは3月12日、日本のネットショップサイトの管理者・運営者を狙った、新しいスパム攻撃に関する情報を公開した。同社によると、今月の7日以降、攻撃が確認されているという。
トレンドマイクロは2月12日、人気ゲームアプリ『Flappy Bird』について、偽のAndroid版アプリをオンライン上で多数確認したとして、注意喚起する文章を公開した。
Dr.WEBは、BackDoor.Caphawファミリーに属するバンキングトロイの木馬がSkypeによって大拡散されているとして注意喚起を発表した。
Dr.WEBは「2013年8月のウイルス脅威」を発表した。
Dr.WEBは、Google Play上の公式アプリケーション28個に、トロイの木馬をAndroidデバイス上にダウンロードする機能を持った悪意のあるアドウェアモジュールが含まれていることを発見した。
トレンドマイクロは19日、ボストンマラソン同時爆破事件に便乗する攻撃者の手口について、新たなスパムメールが確認されたとして、情報を公開した。
ソフォスは18日、ボストンマラソンで発生した爆弾テロのニュースが、マルウェアを拡散するために、サイバー犯罪者に悪用されていることを発表した。すでにスパムメールが流通しているという。
カスペルスキー(Kaspersky Lab)のエキスパートチームは11日、サイバー犯罪組織「Winnti」(ウインチ)によるサイバースパイ活動の詳細レポートを公表した。Winntiは、2009年から現在まで、オンラインゲーム業界を標的に攻撃を続けている組織だ。
マカフィーは、「McAfee脅威レポート:2012年第4四半期」を発表した。これによると、第4四半期にはユニークなパスワード盗用型トロイの木馬のグループが72%増加した。
シマンテックは4日、Google Playに登録されている、日本語によるワンクリック詐欺アプリについて、詳細な情報を公開した。これらは、アダルト動画に興味のあるユーザーを誘い込み、有料サービスに登録させようとする詐欺アプリとなっている。
Dr.WEBは、「2012年のウイルスレビュー」を発表した。2012年は、Mac OSを狙ったトロイの木馬「Backdoor.Flashback.39」の大規模な拡散に注目が集まった。
Dr.WEBは、Androidを標的とする新たな悪意のあるプログラム「Android.DDoS.1.origin」を確認したとして警告を発表した。
トレンドマイクロは、2012年10月度の「インターネット脅威マンスリーレポート」を発表した。同社では11月下旬、日本語の開発言語「プロデル」で作成された「TROJ_DELETER.AF」を確認している。
Dr.WEBは、感染PCのWebカメラから画像を傍受できるトロイの木馬ブロッカーを検出したと発表した。
Dr.WEBは、「2012年10月のウイルス脅威」をまとめ発表した。10月は、前半にトロイの木馬エンコーダの急激な増加が見られた。
ラックの岩井博樹氏は、ゲストブロガーとして参加するエフセキュアブログで、Javaで開発されたRAT(Remote Administration Tool:いわゆるトロイの木馬)について紹介している。
シマンテックは26日、トロイの木馬「Android.Enesoluty」の作成者が、新しい偽アプリを流通させているとして注意喚起する文章を公開した。
EMCジャパン(RSA事業本部)は24日、「RSA Security Findings:フィッシングのトレンドと、トロイの木馬攻撃の舞台裏」を公開した。
トレンドマイクロは20日、Android端末を狙う不正プログラム3個を分析した結果を公表した。この不正プログラムは、正規の天気予報ツール「GoWeather」をトロイの木馬化したアプリで、7月初旬より流行の兆しを見せている。