NECは26日、携帯電話を活用し情報モラル教育を行うためのソリューション「UNIVERGEケータイdeモラル ソリューション」を発表した。全国の教育委員会向けに28日より販売活動を開始する。
デジタルアーツは9日、インターネット対応テレビ向けWebフィルタリングサービス「i-フィルターfor TV」を発表した。
専門研究者・実務家の研究グループ「子どもたちのインターネット利用について考える研究会」は9日、3月より第二期の研究活動を開始したことを発表した。
国内大手SNSの「mixi」(ミクシィ)でここ数日、コミュニティが大量に削除されていることが確認された。
内閣府、内閣官房、警察庁、総務省、文部科学省、経済産業省は、「フィルタリング普及キャンペーン」を6日より開始する。
KDDIは18日、固定系インターネット接続サービス「au one net」において、青少年が安心・安全にインターネットを利用できるWebフィルタリングサービス「au one net安心アクセスサービス」を発表した。3月18日よりの提供開始となる。
内閣府など各省庁は10日、青少年が安全に安心してインターネットを利用できるようにするため、都道府県、教育委員会、都道府県警察およびPTA等に対して、啓発活動に取り組むよう依頼した。
CSKグループのISAOは6日、従来から提供中の「コミュニティサイト運用支援サービス」について、EMA(モバイルコンテンツ審査・運用監視機構)の「コミュニティサイト運営管理体制認定基準」に準拠する形に変更することを発表した。
有限責任中間法人モバイルコンテンツ審査・運用監視機構(EMA)は30日に、「コミュニティサイト運用管理体制認定基準」に適合した認定サイトの第7回発表を行った。
総務省、「安心ネットづくり」促進プログラムを策定〜青少年のためのネット利用環境を整備
KDDIと沖縄セルラーは9日、契約者と実際の利用者が異なる場合に、契約者が利用者の年齢に応じたサービスを設定できる「利用者登録制度」を発表した。2月9日からの提供開始となる。
「子どもたちのインターネット利用について考える研究会」(座長:お茶の水女子大学教授 坂元 章)は9月30日、全国高等学校PTA連合会と共同で、子どもたちのインターネット利用のあり方について議論するシンポジウムを開催する。
18日、モバイルコンテンツ審査・運用監視機構(EMA)は、6月30日に公開している「コミュニティサイト運用管理体制認定基準」に基づく審査申し込み書類などを22日に公開し、受付を開始すると発表した。
6日、モバイルコンテンツ審査・運用監視機構(EMA)は、総務省の要請による「特定分類アクセス制限方式」(ブラックリスト方式)の導入と対象カテゴリーの改善を受けて、その検討を行うための意見募集を開始した。