グリーは16日、SNS「GREE」について、未成年ユーザー関連の施策を発表した。利用金額を制限するほか、アイテム購入時における注意表示の強化、利用状況通知サービスの提供、および、コンテンツチェック体制の強化などの各施策を導入する。
ミクシィは16日、ソーシャルネットワーキングサービス「mixi」において、18歳未満のユーザーが「コミュニティ」機能を利用できるよう変更を行った。
サイバーエージェントは13日、同社が運営するキャラクター型交流サービス「アメーバピグ」について、ゾーニングを強化することを発表した。4月24日以降、15才以下のユーザーは「リアルタイムチャットなど全てのコミュニケーション機能」が利用禁止になるという。
グリーは12日、新たに社長直轄の組織「利用環境向上委員会」を設置することを決定した。ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)「GREE」におけるソーシャルゲームに関するサービス向上、適正利用の促進が目的。
ディー・エヌ・エーは、ソーシャルゲームプラットフォーム「Mobage」における少年保護施策を強化すると発表しました。
イー・アクセスは6日、インターネットコンテンツセーフティ協会(ICSA)が提供する児童ポルノのアドレスリストに掲載されているサイトに対して、閲覧を制限するブロッキングを開始することを発表した。22日より実施する。
NTTドコモは24日、キャンペーンを実施中の「応援学割2012」について、割引内容を見直すことを発表した。当初は月額基本料を必要としていた期間についても、ゼロ円とする。
NTTドコモは13日、「応援学割2012」特設サイトを公開した。キャンペーンキャラクターをAKB48が務めており、新曲「GIVE ME FIVE!」をBGMに、応援学割の内容や最新機種を紹介するものとなっている。
グリーは12月20日、同社の運営するSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)「GREE」において、青少年保護育成を推進するための啓発アプリ「GREEとみんなの6つの約束」のリニューアル版をリリースした。
総務省は10月28日、「青少年が安全に安心してインターネットを利用できる環境の整備に関する提言〜スマートフォン時代の青少年保護を目指して〜」を公表した。
KDDI研究所は25日、インターネット上にあるWebページや掲示板などの書き込みに含まれる有害情報を、柔軟かつ高精度に自動識別する『有害コンテンツ高度識別システム』を開発したことを発表した。
安心ネットづくり促進協議会では、9月29日に開催する第5回グッドネット勉強会の様子をUstreamによるライブ中継で配信する。
KDDIと沖縄セルラーは6日、保護者が子供のauスマートフォンに対して、制限を設定できるAndroidアプリケーション「安心アプリ制限」を発表した。7日より提供を開始する。
東京都青少年・治安対策本部は7月4日、「東京こどもネット・ケータイヘルプデスク(こたエール)」平成22年度相談実績について発表した。
NTTデータと野村総合研究所(NRI)は24日、10~20年後の日本の主役となる16~25歳の学生や社会人が中心となって、震災後の日本の未来をデザインする「日本を創り継ぐプロジェクト」を発表した。
KDDI研究所は2日、有害情報を含むWebページをインターネット上から効率的に自動収集する「有害クローラ」を開発したことを発表した。優先的に有害ページを推定できるため、青少年を保護するためのフィルタリングサービスへの適用が期待される。
KDDIと沖縄セルラーは19日、携帯電話の契約者情報を活用することでコンテンツを利用するユーザの年齢を認証する「年齢確認サービス」の提供を発表した。1月下旬以降、対応コンテンツ向けに提供するもので、国内携帯電話事業者では初となる。
NTTぷららは26日、インターネット接続サービス「ぷらら」のフィルタリングサービス「ネットバリアベーシック<有害サイトフィルタ>」に、児童ポルノ関連サイトのフィルタリング機能を標準提供することを発表した。11月1日より追加する。
グリーは18日、ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)「GREE」にて、サイト内健全性向上と青少年の保護・健全育成に向けた取り組みを強化することを発表した。
電気通信事業者協会(TCA)は29日、サイト内に「青少年の携帯電話利用について」のページを開設した。これまで分散して掲載されていた関連情報を、体系的に整理するとともに、内容の充実を図った。
KDDIは22日、「au携帯電話の公式サイトにおける安心・安全への取組みについて」と題する文章を公表し、「EZweb」に掲載している公式サイトの健全性を向上させるための施策について、方針を明らかにした。
警察庁は14日、2010年度の「出会い系サイト利用犯罪被害防止リーフレット」を公開した。出会い系サイトの危険を訴えるとともに、保護者にフィルタリングサービス導入を訴える内容だ。
東京都青少年・治安対策本部が「東京都青少年の健全な育成に関する条例」(青少年育成条例)改正案に関する質問・回答集を公開。「ドラえもん」のしずかちゃんの入浴シーンなど具体例について述べている。
ネットスター、ヤフー、デジタルアーツの3社は20日、「保護者のためのフィルタリング研究会」を共同設立したことを発表した。