パナソニック システムネットワークスは30日、手術顕微鏡用途向けなどが想定されたFull HDヘッド分離型カメラ「GP-UH332シリーズ」を10月より発売することを発表した。
東芝は24日、医療機器向けを含む業務用カメラ事業を東芝メディカルシステムズに吸収分割を行うことで事業継承させる吸収分割契約を締結したことを発表した。
インターネットイニシアティブの100%子会社であるネットチャートは、CTやMRIなどの医療用画像や医師による所見などを安全に共有でき、地域医療連携を促進することを目的とした「Cloud Radiology Service クララ」を9月1日から提供開始すると発表した。
夏休みシーズンの真っただ中、小さなお子さんがいらっしゃるご家庭にお勧めしておきたいアプリをご紹介。
災害・救急自動車映像伝送システム「V-FAST(ブイファスト)」を提供するインフォコムは7日、北海道千歳市消防本部と京都府洛和会音羽病院の救急医療システムとして同システムが採用されたことを発表した。
電通国際情報サービスは、スイスのAlpVision SAと業務提携し、製薬企業が偽造薬対策として採用する不可視デジタル真贋判定ソリューション「Cryptoglyph(クリプトグリフ)」を23日より提供開始したことを発表した。
リコーは1日、屋内の非GPS環境下での位置情報ビジネスに参入することを発表した。その第一弾として、医療従事者や患者の動きを把握する医療施設向けサービスを提供していく。
ソニーは30日、フルHD解像度の医療用液晶モニター2機種を発表した。医療用途で求められる機能を搭載しながらも、普及価格帯を実現したモデルで、主に内視鏡手術において手術映像を確認するモニターとしての使用を想定している。
古くはナースコールではじまった、医者と患者をつなぐネットワーク。それがICTの力を借りて、近年では様々な形に進化している。中でも、特に発展が目覚ましい分野の一つが高齢者介護だ。
待ったなしの高齢化社会。それに伴う労働人口の減少は、日本の将来に暗い影を落としている。少子高齢化の影響範囲は多岐にわたるが、今後長期的に続くと思われるもののひとつに、医療・介護の問題がある。
「不整脈」発見は、重い疾患の予防につながるという。たとえば脳梗塞の発症には、不整脈(心房細動)が関わっていることがわかっている。しかし、初期の不整脈は短い時間しか生じず、また不定期に発生したりするため、日常生活の中で発見するのは困難だ。
厚生労働省の最新データによると、要介護認定者は約620万人で、今後もさらに増加するという。一方で、在宅介護の支援サービスに関する情報は、あまり集約されておらず、従来なかなか入手しにくかったということが問題となっている。
13日放送の「サンデー・ジャポン」(TBS系)に出演した医師でタレントの西川史子が、美容クリニックの診療報酬不正受給事件で逮捕された脇坂英理子容疑者について「医者がみんなこんなことしてると思われるのは腹立たしい」と怒りを露わをした。
お笑いコンビ・ウーマンラッシュアワーの村本大輔が、過去に診療報酬詐欺に利用されそうになった経験を明かした。
書道家・武田双雲氏が3日に更新した自身のブログで「たぶん僕もADHD」と、自らに発達障害の可能性があることを告白した。
2日放送の「ノンストップ!」(フジテレビ系)に出演したタレントの川村ひかるが、5年ほど前に若年性更年期障害を患っていた過去を告白した。
女性芸能人が“人に言えないカラダの悩み”を相談する「真夜中の保健室」が29日今夜放送される。
21日放送の「行列のできる法律相談所」を急きょ欠席した弁護士でタレントの大渕愛子が、ブログで欠席の理由について8日のブログで報告した“転倒”が原因だったと明かした。
ワークスタイル変革を支える最新テクノロジーを紹介するイベント「ワークスタイル・イノベーション・カンファレンス」が、御茶ノ水のソラシティカンファレンスセンターにて、18日に開催される。
15日放送の「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演したフリーアナウンサーの中井美穂が、03年頃腹膜炎を患い1年間ほど人工肛門をつけて生活していたと告白した。
弁護士でタレントの大渕愛子が9日ブログを更新し、転倒して頭部を強打したことで「脳内出血する可能性」があると医師に告げられ1ヵ月半後に再度検査する予定になったことを明かした。
NECは3日、カンボジアの医療施設で使用される多言語対応クラウド型問診サービスを受注したことを発表した。
元プロ野球選手の清原和博容疑者が覚せい剤取締法違反(所持)で逮捕されたについて、コメンテーターとしても活躍する内科医のおおたわ史絵さんが、「薬物依存から抜け出す最大のチャンス」だと語った。
ソフトバンクは27日、人型ロボット「Pepper」の法人活用事例を紹介するイベント「Pepper World 2016」を開催。医療ブースでは、病院の受付業務をこなすPepperのソリューションが紹介されていた。