日本赤十字社は6日、福島県支部サイト(www.fukushima.jrc.or.jp)が不正アクセス被害を受けたことを発表した。
名古屋市名東区の池山メディカルジャパンが独自技術を駆使して製造する人工乳房は、その品質の高さから乳がんで乳房を失ってしまった多くの女性患者からの支持を集めている。
さる6月6日、7日の2日間、筆者が実行委員長を務めた「ITヘルスケア学会第9回年次学術大会」および「モバイルヘルスシンポジウム2015」が熊本市にて開催された。
富士フイルムは13日、医療IT事業の拡大を発表した。米国医療ITシステムメーカー「TeraMedica, Inc.(テラメディカ)」を、米国の販売子会社FUJIFILM Medical Systems U.S.A, Inc.を通じて買収し、100%子会社とした。
KDDIは12日、定款の一部変更を決定した。6月17日開催予定の定時株主総会に付議する。
サウスコ・ジャパンは4月30日、医療情報管理の物理的な安全対策強化に向けた電子アクセスソリューションとして、電子錠「R4-EM」を中心とした電子アクセスシステムを発表した。
CCCメディアハウスは1日、『PEN(ペン)』5月15日号を発売した。定価は650円(税込)。
厚生労働省は、ゴールデンウィークにおける海外での感染症予防についてホームページに情報を掲載した。2014年に日本でも感染者が報告されたデング熱やマラリアなど、海外で注意すべき感染症とその予防対策についてまとめている。
クラシエ薬品の肥満改善薬「コッコアポ」シリーズが、イメージキャラクターを務める女優・相武紗季のテレビCMを9日より放送している。
大人用紙おむつ「サルバ」などを販売する医療・介護用品メーカーの白十字が、介護生活を送る親子の関係を描いたショート・ムービー『やさしいひと』をWEB上で公開している。
この時季、花粉症に悩まされている読者も多いだろう。花粉症はアレルギー症状のひとつだ。1960年代以降、アレルギー患者数は増加しているという。
小林製薬が販売する女性保健薬「命の母A」が、5月10日の「母の日」に向けてお母さんへの思いが詰まった一言エピソードを募集する『母の日キャンペーン』を、4月1日より開始する。
1880年創業のドイツの老舗ぬいぐるみメーカー『シュタイフ』と、世界ではじめて産婦人科グループの医療法人葵鐘会(きしょうかい、愛称:ベルネット)がパートナーシップを結んだ。
新社会システム総合研究所(SSK)は4月28日、「医療・介護・健康分野のICT化と新産業創出の将来像」と題したセミナーを開催する。
愛知県春日井市にある「こどもゆめクリニック」がプロデュースするアクション系番組「ゆめクリワールド」が、4月3日よりスタートする。
NTTデータ、社会福祉法人東京聖新会、ユニバーサルアクセシビリティ評価機構は24日、コミュニケーションロボットによる「高齢者支援サービス」の実証実験を行うことを発表した。東京聖新会が運営する東京都西東京市の特別養護老人ホームにおいて、25日より開始する。
3月・4月は、新生活のスタートシーズン。“新たな環境にときめいている”という人も多いだろうが、一方で、“環境の変化に緊張やストレスを感じている”という人もいるかもしれない。
パナソニックは、タイのロボット開発・国家プロジェクト「Center for Advanced Medical Robotics(高度医療ロボット工学センター)」に参画すると発表した。
米Appleは現地時間9日、iPhoneを医学研究のために活用する「ResearchKit」を発表した。オープンソースソフトウェアフレームワークとして提供され、iPhone向けに作られたアプリを使うことで、患者データの大規模な収集などが可能になるという。
凸版印刷は5日、西葛西・井上眼科病院(済安堂 井上眼科病院グループ)の新築・開院にあたり、入院患者向けの「電子アメニティサービス」を構築したことを発表した。
日本郵便とココカラファインは23日、医薬品の通販事業で連携することを発表した。日本郵便が展開する通販サイト「郵便局のネットショップ」に、ドラッグストア専用ページを開設し、医薬品の取り扱いを開始した。
マツモトキヨシホールディングスは9日、「マツモトキヨシ」公式アプリをリニューアル公開した。診療所や病院で受け取った処方せんを、来店前にアプリを通して店舗に送信できる「処方せん送信サービス」を同日より開始した。
明治が同社の公式サイトで「世界の体調管理法ツアー」を配信している。
日本電気(NEC)は27日、アフリカにおけるエボラ出血熱対策への支援として、赤外線サーモグラフィを、コートジボワール共和国に4台、ガーナ共和国に5台を納入したことを公表した。