日本テキサス・インスツルメンツは5日、デジタルAVコミュニケーション機器向け開発プラットフォーム「DaVinci」の新製品として、デジタル・ビデオ・プロセッサ「TMS320DM355」と専用開発ツール「『DM355』デジタル・ビデオ評価モジュール(DVEVM)」を発表した。
三洋電機は、繰り返し使える充電池「eneloop」のコンセプトが広がる商品群「eneloop universe」の新製品として、充電器セットとリチウムイオンバッテリー「eneloop mobile booster」3モデルなどを発表。
ソニーは3日、「VAIO」シリーズに「type T」「type R master」の4モデルを追加すると発表。9月8日から順次発売。価格はオープン。
ソニーは25日、ワンセグテレビチューナーを内蔵するポータブルDVDプレーヤー「DVP-FX860DT」を発表。9月1日発売。価格はオープンで、予想実売価格は60,000円前後。
東芝は、同社製ノートPCに搭載するソニー製バッテリパックにおいて発火事故が発生したとして、バッテリパックの無償交換プログラムを実施。東芝は消費者に対し、改めてバッテリの確認・交換を呼びかけている。
ブルレーは1日、韓国Raon Digital製のUMPC(ウルトラモバイルPC)「Everun」の発売を発表。7月発売予定。価格は109,800円からを予定しているという。
レノボ・ジャパンは31日、同社製ノートPC「ThinkPad X」シリーズの新ラインアップとして、最新のCentrino Proを搭載した「ThinkPad X61 Tablet」「ThinkPad X61」の2製品を発表。また、Centrino Duoを搭載したノートPC「Lenovo 3000 V200」も合わせて発表した。
サンワサプライは23日、専用マウスパッドから給電するワイヤレスマウス「MA-WHNB2S」を発売。価格はオープン。
日本AMDは18日、ノートPC向けの次世代プラットフォーム、コードネーム「Puma(プーマ)」の詳細を発表。08年中旬に提供を開始するという。
キヤノンは17日、コンパクトフォトプリンタ「SELPHY」シリーズの新モデルを発表。「SELPHY CP750」「SELPHY CP740」の2モデルで6月上旬発売。価格はオープンで、予想実売価格はCP750が18,000円、CP740が13,800円。
リンクスインターナショナルは14日、iPodや携帯電話、ポータブルゲーム機に対応するモバイルバッテリー「SOLAR-FINE1350」を発表。5月19日発売。価格はオープンで、予想実売価格は7,980円。
アジレント・テクノロジーは13日、最大1GHz帯域のバッテリ駆動オプションに対応したデジタル・ストレージ・オシロスコープ、およびミックスド・シグナル・オシロスコープを発売した。
三洋電機は9日、ワンセグチューナー搭載のポータブルナビゲーション「miniゴリラ」の新モデルを発表。「NV-SB250DT」と「NV-SD200DT」の2モデルで、4月24日発売。
アルナは、一般的な携帯電話機に内蔵された電池と比較して約4倍の容量を持つ、スタイリッシュな外付けバッテリー「K-Li engine」を4月19日に発売する。価格はオープンで。予想店頭価格は9,800円。
アクセスは14日、ポータブルフォトストレージ「PictStar」シリーズの新作「VP8360-B/160」を発表した。3月15日発売開始。価格はオープン、予想実売価格は69,800円。内蔵バッテリーを含む重量は236g。カラーはブラック/シルバー ツートン。
ダイヤテックは12日、ノートPC用ポータブル外部バッテリー「PowerBank for PC」7製品を発表した。全機種価格はオープンで、予想実売価格は14,800円。
富士通は1日、ソニー製バッテリーの自主回収問題で、ソニーから対象製造番号の追加報告があったことを発表した。今回新たに回収対象となったバッテリーは約3.000個。バッテリー回収報告は06年10月20日の開始から数えて5回目となる。
米レノボは1日(現地時間)、ノートPC「ThinkPad」などの一部バッテリーパックを自主回収すると発表した。
KDDIと沖縄セルラーは、通常のWIN端末の約1.5倍となる、最大410時間の連続待ち受け、および約310分の連続通話が可能な大容量バッテリを標準搭載し、セキュリティ機能を強化したカシオ製ビジネスケータイ「E03CA」を12月8日から法人向けに発売する。
マイクロソフトは、Bluetooth採用のワイヤレスマウスとして、充電式バッテリーを搭載した「Wireless Laser Mouse 8000」と、レーザーポインターを内蔵した「Wireless Notebook Presenter Mouse 8000」を発売する。
富士通は27日、ソニーが自主回収と無償交換を行っているリチウムイオンバッテリーを搭載したノートPCにおいて、バッテリーパック部分が発熱し、火花が出る事故が1件発生したと発表した。
米ゲートウェイは24日、日本市場にて販売された同社製ノートパソコンに採用されているバッテリパックを自主交換すると発表した。
ソニーは24日、各ノートPC向けに各社に提供している電池パックの自主交換プログラムを全世界で開始すると発表した。特定のリチウムイオン電池セルを組み込んだノートPC用電池パックが対象で、全世界で約960万個におよぶとみられる。
ソニーは19日、2006年度の連結業績見通しを修正すると発表した。主な修正の原因は、同社製バッテリーの交換プログラムに約510億円の引き当てを行うことや、プレイステーション3の値下げ、PSPの販売不振など。