デルは28日、ゲーミングノートPC「ALIENWARE(エイリアンウェア)」シリーズから、FPSゲーム「バトルフィールド3」推奨ノートPC3機種と、同デスクトップPC1機種の販売を開始した。
電子情報技術産業協会(JEITA)は、9月の「民生電子機器国内出荷実績」を調査・発表した。映像/音声/カーAVC機器の全体で出荷金額/前年比は1923億円/58%となり、2ヵ月連続で前年比マイナスに終わった。
リコーは24日、同社製プロジェクター「IPSiO PJ」の新機種として、エントリーモデル2機種と、モバイルモデル5機種を発表した。販売開始は11月7日。価格はオープン。全モデルで1年間の無償保証に2年間の保守が付いた「安心3年モデル」を用意する。
LGエレクトロニクス・ジャパンは、IPS 液晶パネル採用の23型3D対応液晶ディスプレイ 「D237IPS-PN」を発表した。販売開始は10月中旬。価格はオープン。
ベンキュージャパンは19日、高輝度・高コントラスト比で省エネ性能も備えた3D DLPプロジェクター「MW712」を発表した。販売開始は11月2日。価格はオープンで、予想実売価格は74800円前後。
18日、都内で「第3回日本3Dメガネベストドレッサー賞」授賞式が行われ、安めぐみさんが芸能界部門で受賞した。
グーグルは14日、ブラウザでより立体的な地図を体験できる「Google MapsGLベータ版」をリリースした。MapsGLでは「WebGL」(Webベースグラフィックス ライブラリ)技術を使用しており、より一層快適・鮮明なビジュアル表示を可能とした。
JVC ケンウッドは12日、3D対応の家庭用プロジェクター「D-ILA ホームシアタープロジェクター」として、4K解像度対応「DLA-X90R」「DLA-X70R」と、3D映像にフォーカスした「DLA-X30」を発表した。販売開始は11月下旬。価格はオープン。
ソニーのブースでは、ズームで見える様子をそのまま2D/3DのフルHDで撮影できるデジタル双眼鏡「DEV-3」の実機が体感できるステージを用意していた。
富士通は4日、個人向けPC「FMV」のデスクトップPC「ESPRIMO(エスプリモ)」の2011年冬モデルを発表した。販売開始は10月13日。
東芝は昨年と同様、テレビ新製品の視聴シアターをブースで展開。長蛇の列ができている。
ソニーは、フルHDの4倍を超える4K映像の投影が可能な4Kホームシアタープロジェクター「VPL-VW1000ES」を発表した。販売開始は12月下旬。希望小売価格は1680000円。
KDDI研究所は3日、事前に3D分析処理を施した映像コンテンツに対して、任意の視聴場所における見え方および聴こえ方を携帯電話で再現できるAndroidアプリケーションを試作開発したことを発表した。
裸眼3D技術を開発するベンチャーでハンガリーに本拠を置くiPONT Internationalは、同社の裸眼3D技術・製品をCEATEC Japan 2011で公開する。