プラネックスコミュニケーションズは、インターネット・イントラネット向けのオールインワンサーバ「FSR-07」を発売した。FSR-07は、ADSLモデムやCATVモデムと接続してローカルルータとして動作するのに加え、ファイルサーバ、プリントサーバ、DHCPサーバ、メールサーバ、HTTPサーバ、FTPサーバの機能も備えている。さらに、7ポートのスイッチングハブを内蔵するという多機能サーバだ。
テレビ岸和田は、6月1日より 泉州ケーブルサービスを利用したダイアルアップインターネットサービスでフレッツ・ISDN/ADSLサービスに対応するメニューを新たに追加する。また、ダイアルアップインターネットサービスの接続料を2,000円から1,800円に、メールアカウントの追加料金を500円から200円に値下げした。
宇和島ケーブルテレビは、これまでメールアカウントを提供していなかったライトコースについて、スタンダードコースなどと同様の1アカウント(容量・1Mバイト)を標準サービスとして含めるようメニューを改定した。
C3YOKOHAMA(神奈川県)が、上位ISPの変更(タイタスからNTTコミュニケーションズ)スケジュールを公開した。スケジュールによると、6月4日2:00〜8:00(予定)にネットワークの切り替えを、7月末にALLNETサービスの終了を、10月末にALLNET宛てのメール転送を終了することになる。