KDDIは、迷惑メール対策の規制手法である「Outbound Port25 Blocking」の対象コースを、従来のブロードバンドコースに加え、モバイル接続コースにも拡大する。また、インターネット接続サービス「au.NET」にも導入すると発表した。
OCNは4月5日、同会員が受信したメールについて迷惑メールである可能性をユーザに知らせる「迷惑メール自動判定」サービスなどを提供開始する。
ミラポイントジャパンは、メッセージアプライアンスサーバの新シリーズ「Mirapoint Message Server 5シリーズ」と、メールセキュリティアプライアンス「RazorGate」の新モデルを発表した。
ソフトバンクグループは、6月から各ISPにおいて25番ポートブロック(Outbound Port25 Blocking)を開始すると発表した。対象になるのは、ソフトバンクBB、BBテクノロジー、日本テレコム、ヤフー、ソフトバンクIDC。迷惑メールの送信を防止するのが目的。
KDDIは、ツーカー携帯電話の新規契約を6月30日(金)をもって終了すると発表した。契約者の減少、同番号/同メールアドレスでのau携帯電話への契約変更が進んでいるのが理由だ。
ウィルコムは、送信ドメイン認証に対応させるため、3月15日からSPFレコードを公開する。これにより、ウィルコムから送信されたと偽ったメールが判断できるようになる。
ロジクールは、電子メールやメッセンジャーの着信をマウス上のLEDの点灯で通知する左手専用レーザーコードレスマウス「MX610 Left-Hand Laser Cordless Mouse(MX-610L)」を4月28日に発売する。
シマンテックは3月8日に、スパムメールに関するユーザ実態調査の結果を公表した。インターネット利用歴3年以上のインターネットユーザ(年代別男女1,100名)を対象に、1月に実施されたもの。
ソースネクストは、データの復元ソフト「驚速レスキュー」および、バックグラウンドで自動デフラグを行うソフト「驚速ハードディスク」を3月24日に発売する。価格はいずれも1,980円。
NTTPCコミュニケーションズは、対策として、Outbound Port25 Blocking(以下OP25B)を、自社サービスであるInfoSphereとプライベートブランドサービスにおいて6月1日から実施すると発表した。
いわゆる“堀江メール”について、ライブドアがヒアリングを実施。現金の振り込みについて「そのような事実はありませんでした」とコメントを発表した。
一連のライブドア事件は、国会にも波紋を広げている。民主党の野田佳彦議員が公表した、いわゆる“堀江メール”が発端だ。22日に開催されたライブドアの記者会見では、この話題についても触れられた。
シャープは、W-SIM対応のPDA「W-ZERO3」の最新ファームウェア(1.03a)を公開した。ライトメールの遅延、動作が不安定になることがあるなどの不具合を解消。またJavaプラットフォームのバージョンが上がっている。
DTIは、2月21日から迷惑メールの送信防止を実施する。携帯電話へのメール送信の制限と、「送信ドメイン認証」の導入がそれだ。
ウィルコムは、メールの送受信において遅延が発生していた障害において、メールの通信料金を無料とする発表した。対象になるのは、障害が発生していた2月6日(月)17時58分〜2月10日(金)1時30分のpdxドメインにおけるすべてのメール通信料金だ。
2月6日(月)17時58分から続いていたウィルコムが提供しているメールサービスにおける送受信の遅延だが、10日(金)午前1時30分にようやく解消された。今回の遅延障害は、おおよそ、3日間続いたことになる。
2月6日(月)18時頃に発生したウィルコムのメールサービスのおける送受信の遅延だが、9日(木)15時現在も続いている。同社ではこれを解消するため、9日中にシステム増強を行うと発表した。
2月6日17時58分から続いている、ウィルコムで提供されているメールサービスの障害だが、8日12時現在、依然として続いている。この障害は、送受信に遅延が発生するというものだ。
ウィルコムは、メールサービスの「AIR-EDGE PHONEセンター」と「エッジeメール」において、送受信が遅延する障害が発生していると発表した。障害は6日17時58分から発生し、現在も続いている。
KDDIと沖縄セルラーは、au携帯電話にて受信したメールを自動的に読み上げるサービス「EZメール読み上げ」を3月上旬から開始する。利用料金は無料。
So-netは、迷惑メールの送信防止のため5月から順次、25番ポートのブロックを開始すると発表した。
フリービットは、送信ドメイン認証や25番ポートの制限など迷惑メール対策を発表した。同社が各ISPに提供している回線やメールサービスについても対象になる。
ニワンゴは、携帯電話向けのサービス「ニワンゴ」のβテストを開始した。専用のメールアドレス(m@niwango.jp)に知りたい情報のキーワードを送ると、メールで結果が返ってくるというものだ。
NTTドコモは、iモードメールにおいて、2006年3月22日(水)から迷惑メール対策機能を強化する。