2月6日(月)17時58分から続いていたウィルコムが提供しているメールサービスにおける送受信の遅延だが、10日(金)午前1時30分にようやく解消された。今回の遅延障害は、おおよそ、3日間続いたことになる。 同社では、9日に実施されたシステムの増強により復旧したとしている。 なお、現在は、遅延なく正常に送受信が行えるが、しばらくの間は、障害の発生中に送信されたメールを受信する場合があるとしている。