BIGLOBEは、コンテンツの決済方法にEdyを追加する。8月25日に開始され、9月下旬にはiモードの電子メールを介した「Mobile Edy」の決済も利用できるようになる。
アット・ニフティは、大量のスパムによって引き起こされたメール受信遅延問題を解決するために本日より受信拒否対策を実施する。
ソフォスは、2004年7月におけるウイルスの報告数ランキングを発表した。6月に続いてZafi-Bが1位になっている。
マカフィーは、2004年7月におけるウイルスの届け出状況を発表した。6月はメールを通じて感染を広げるウイルスが上位を占めていたが、7月はOSの脆弱性を利用したトロイの木馬型のワームが感染を広める結果になった。
ISPのJENS SpinNetは、「JENS SpinNetスパムブロッカー」の提供を8月2日に開始した。
Yahoo! JAPANは、無料メールサービス「Yahoo!メール」のメールボックス容量を最大100Mバイトまで拡大した。
ウイルス対策ソフトベンダー各社は、マスメーリング型ワーム「Mydoom.M」を警告している。googleなどのサーチエンジンを利用してメールアドレスを収集するのが特徴だ。
spamの撲滅を目的にメールの送信者を認証する「送信者認証技術」の開発が進んでいる。しかし、「sendmail」の開発者で米SenmailのCTOであるEric Allman氏は、「送信者認証だけではspamを撲滅できない」としている。
マイクロソフトは、MSN Hotmailの有料サービス「MSN Hotmail Plus」を開始した。年額2,520円で2Gバイトのメールボックスが利用できるのが特徴だ。
三井住友銀行は、公共料金の引き落としなどを事前にメールで通知する「電子メールお知らせサービス」を8月23日から開始する。料金は月額105円(税込み)。
auは、EメールとCメールにおける迷惑メールの送信対策を強化する。また、迷惑メールを申告するWebサイトを開設する。
ライブドアは、最大1GバイトのWebメールサービス「livedoor ギガメーラー」のβテストにおける提供ユーザを拡大した。これにより、livedoor IDを持っているユーザなら誰でも利用できるようになった。
センドメールは、Eric Allman氏を迎え「送信者認証技術セミナー」を7月23日に都市センターホテルで開催する。メールシステムの管理者が対象で参加費は無料。
トレンドマイクロは、2004年上半期および2004年6月のウイルス感染被害レポートを発表した。それによると、感染経路がメールからウェブへと変化しているようだ。
ライブドアは、1Gバイトのディスクスペースが利用できる「livedoor ギガメーラー」のベータ版を開始した。ベータ版では、「livedoor Blog PRO」または「livedoor 接続サービス」の有料会員を対象に1万人に限定して提供する。
ソフォスは、2004年6月の「トップ10ウイルス」を発表した。これによると、「Zafi-B」が全体の30.4%を占めて1位になっている。
DDIポケットは、8月1日から迷惑メールの送信対策を強化する。
15日発表の米Yahoo!に続いてYahoo!JAPANでも、無料メールサービス「Yahoo!メール」のメールボックス容量が拡大されることになった。
マイクロソフトが提供する「MSN Hotmail」は、夏頃をめどに現行の最大3Mバイトのメールボックス容量を250Mバイトに、最大1Mバイトまでの添付ファイル容量制限を10Mバイトに拡大する。
ソニー・コンピュータエンタテインメントは、「info@sony.co.jp」のメールアドレスで送られる“PSXをプレゼント”を謳うメールは、SCEおよびソニーグループとは関係ないものだとして注意を促している。
auは、CDMA 1X WINにてEZwebとメールのパケット料金が定額になる「EZフラット」を改定し、基本料金が月額2,100円で最大4,410円のプライスキャップ制を8月1日から導入する。それに伴いサービス名を「ダブル定額」に改定する。
アットネットホームは、迷惑メールのフィルタリングサービス「迷惑メール撃退サービス」とWebサイトのウイルスチェックサービス「ホームページウイルススキャン」を順次開始する。
シマンテックは、大量にメールを送信するタイプの新ワーム「W32.Paps.A@mm」について警告を行っている。
マイクロソフトは、セキュリティ情報や天気情報などをWindows MessengerやMSNメッセンジャー、電子メールで通知する「MSNアラート」を、6月14日より開始する。