米Googleは19日(現地時間)、2012年第2四半期(4~6月)の決算を発表した。5月に買収を完了したモトローラ・モビリティの業績を初めて反映したこともあって、売り上げは35%も増加し過去最高を記録した。
米マイクロソフトは19日(現地時間)、2012年第2四半期(4~6月)の決算を発表した。2007年に買収したアクアンティブののれん代を減損処理したことから、上場後初の赤字となった。
米IBMは18日(現地時間)、2012年の第2四半期(4~6月)の決算を発表した。堅調な業績だったものの、為替変動の影響を受けて売り上げが減少。しかし増益は確保した。
米インテルは17日(現地時間)、2012年第2四半期(4~6月)の決算を発表した。モバイルなどの不振で減益となり、2012年の売上予測を下方修正した。
米ヤフーは17日(現地時間)、2012年第2四半期(4~6月)の決算を発表した。売り上げ、利益共に前年同期より減少したが、事前の予想は上回った。
韓国のサムスンは6日(現地時間)、2012年第2四半期(4~6月)の決算を発表した。連結営業利益は暫定ながら前年同期の79%増の6兆7,000億ウォン(4,700億円)と過去最高になった。
米マイクロソフトは2日(現地時間)、2007年に買収したインターネット広告のアクアンティブが期待した収益を上げていないとして、のれん代62億ドルをまもなく発表される4~6月期決算で減損処理すると発表した。
カナダのResearch In Motion(RIM)は28日(現地時間)、2012年第1四半期(3-5月期)の決算を発表した。事前の予想を超える業績悪化となり、大規模なリストラ策も同時に発表した。
米オラクルは18日(現地時間)、第4四半期(2012年3~5月)の決算を発表した。予想を上回る利益を確保し株価は時間外取引で3%上昇した。
米ヒューレットパッカード(HP)は23日(現地時間)、第2四半期(2~4月)の決算をとともに、大規模なリストラを実施することを発表した。2万7000人にのぼる従業員を削減する。
米グルーポンは14日(現地時間)、第1四半期の決算を発表した。四半期ベースで初の黒字を計上するなど、予想外の発表となった。
イー・アクセスは11日、2012年3月期の決算説明会を開催、同社の代表取締役社長 エリック・ガン氏が登壇し、2012年3月期の決算および、2013年3月期の見通しについて説明した。
クラリオンが9日発表した2012年3月期通期連結決算は、営業利益が前期比59.5%増の78億7300万円で、大幅増益となった。
米モトローラモビリティは1日(現地時間)、第1四半期の決算を発表した。Googleによる買収を目前に控えているため、単独での決算はこれが最後となる見込み。
豊田合成が発表した2012年3月期の連結決算は、営業利益が前年同期比31.8%減の204億1500万円で減益となった。
任天堂が26日発表した平成24年3月期の通期業績は、売上高6476億5200万円(前年同期比△36.2%)、営業損失373億2000万円(-)、経常損失608億8300万円(-)、純損失432億0400万円(-)と上場以来の通期赤字決算となりました。
米アップルは24日(現地時間)、第2四半期(1~3月)の決算を発表した。前年同期比で2倍近い純利益をあげるなど、大幅増益となっている。
ストリーミングメディア大手の米NetFelixは23日(現地時間)、第1四半期(1~3月)の決算を発表した。7年振りの赤字を計上したものの、その規模はアナリストの予測よりはるかに小さかった。
米Facebookは23日、ナスダック市場の「Global Select Market」にクラスA普通株の上場を申請した。またこれを米証券取引委員会(SEC)に報告したさいの書類から、第1四半期の決算も明らかとなった。
米AMDは19日(現地時間)、第1四半期(1~3月)の決算を発表した。売り上げは微減ながら、パソコン需要の増加に助けられ事前の予測は上回った。
通信会社の米ベライゾンは19日(現地時間)、第1四半期(1~3月)の決算を発表した。いち早くLTEサービスを拡充した効果で、売り上げ・利益ともに好調な結果となった。
米マイクロソフトは第3四半期(1~3月)の決算を発表した。企業向け製品が好調で売り上げ、純利益とも事前の予測を上回った。
フィンランドのノキアは19日(現地時間)、第1四半期(1~3月)の決算を発表した。復活をかけてさまざまな取り組みをしている同社だが、その効果はまだ現れず大幅な赤字を計上する結果となった。
オンライン販売大手の米イーベイは18日(現地時間)、第1四半期(1~3月)の決算を発表した。純利益が20%増など好調で、時間外での株価は6%上昇した。