NECブースでは、ネットワークの制御技術として、米スタンフォード大学や同社らが設立したコンソーシアムによって開発された「OpenFlow」を移動体通信にも適用するデモが行われた。
「Mobile World Congress」にてNECは、通信事業者向けに製品、技術、サービスなどの展示を行った。
NTTドコモは、Mobile World Congressの会場においてLTE端末のコンセプトモデルを利用したデモンストレーションを実施した。
携帯電話基地局最大手のスウェーデンEricsson(エリクソン)は、LTEやHSPA+などモバイルブロードバンドの新技術をデモンストレーションした。
SSK(新社会システム総合研究所)は、2010年3月8日に「LTEで起爆するビジネスチャンスと参入戦略」と題したセミナーを開催する。
Ericsson(本社:スウェーデン)は15日、米国AT&TのLTE装置の主サプライヤに選定されたことを発表した。AT&Tは本年後半にLTE技術のフィールド・トライアルを行い、2011年中に商用サービスを開始する予定。
NECは10日、「Mobile World Congress 2010」において、3GPPに準拠した、世界最小クラスの一体型LTE無線基地局を展示することを発表した。
すでにニューヨークの技術展示会で姿現しているコンセプト車だが、今回、アルカテル・ルーセントはLTE Connected Carの動画を公開した。
仏アルカテル・ルーセント社はLTE接続をベースにした「LTE Connected Car」の動画を紹介している。
NECは1日、「Mobile World Congress 2010展示会」において、LTE(Long Term Evolution)のコンセプトモデル端末の展示ならびにデモを行うことを発表した。