ケイ・オプティコムは10月22日、「大阪マラソン2013」当日(10月27日)に、日本で初めて、「H.265/HEVC技術」を利用したリアルタイムエンコードによる4K映像の伝送実験を実施することを発表した。
エヌ・ティ・ティ・スマートコネクトは10月21日、省エネを追求した都市型データセンター「ミスト併用直接外気空冷システム(仮称)」の運用トライアルを、大阪市内のデータセンタービルで開始した。
トヨタIT開発センターと情報通信研究機構(NICT)は10月15日、災害地において必要な情報を車により伝搬し、インターネット等の広域ネットワークと接続可能とするシステムについて、実証実験に成功したことを発表した。
スペインのテレフォニカ社と日本電気(NEC)は10月11日、仮想CPE(Virtualized Customer Premises Equipment:顧客宅内通信機器、vCPE)ソリューションの商用化に向け、共同実証実験の実施で合意したことを発表した。
NTTドコモ、日本電気(NEC)、富士通、NECソフトウェア東北、東北大学、東京大学は2日、大規模災害時における通信混雑の緩和技術について、実証実験を開始した。東北大学構内(仙台市)と横須賀リサーチパーク内(神奈川県横須賀市)にあるテスト環境を仮想化し連携する。
慶應義塾大学など8大学は27日、大学図書館における電子書籍の活用に関する総合的な実証実験を、10月1日より行うことを発表した。
NTTコミュニケーションズ(NTT Com)、日立製作所および日本電気(NEC)は25日、「サイバー攻撃解析・防御モデル実践演習」を実施した。
ケイ・オプティコムは19日、大規模災害発生時を想定し、公衆無線LAN(eoモバイルWi-Fiスポット)の無料開放の実証実験を行うことを発表した。10月27日に開催される「大阪マラソン2013」のコース沿道周辺にて実施する。
イー・アクセスは18日、1.7GHz帯を使ったフィールド実証実験の結果を発表した。
ソフトバンクグループのSBエナジー、ヤフーの2社は22日、ポイントやクーポンなどを提供することで家庭での節電を促進する「デマンドレスポンス」に関する実証実験を共同で実施することを発表した。9月2日より順次開始する。
イー・アクセスは22日、総務省より1.7GHz帯の実験試験局の本免許を取得した。これを受け、香川県高松市の一部でフィールド実証実験を開始する。
富士通は16日、ヤフーの「プレハブデータセンター」プロジェクトに、バッテリーを内蔵したPCサーバ「FUJITSU Server PRIMERGY RX200 S7」を200台納入したことを発表した。
無線LANビジネス推進連絡会は5日、岩手県釜石市において、公衆無線LANの無料開放の実証実験を行うことを発表した。9月1日より実験を開始する。
NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は17日、NTT Comグループが保有する日米間海底ケーブル「PC-1」について、最新の光通信技術「100Gbpsデジタルコヒーレント」を活用した光伝送システムを導入した。
東京大学情報学環、日本電信電話、KDDI研究所、日立製作所、日本電気および富士通は18日、世界で初めて、日米間にまたがるマルチドメイン環境でプログラマブルに制御できる新たな仮想網の構築に成功したことを発表した。
KDDIとコロプラは18日、位置情報ビッグデータを観光支援や地域振興に活用する、“観光動態分析”の実証実験を開始した。2013年9月末まで実施の予定。
情報通信研究機構(NICT)は17日、自律飛行する「小型無人飛行機」とソーラーパネル・蓄電池一体型の持ち運び可能な「無線基地局」(ソーラー可搬基地局)を組み合わせた、長距離の無線中継通信実験に成功したことを発表した。
京王電鉄および京王グループの京王エージェンシーとテレビ東京は9日、テレビドラマの番組宣伝用駅貼りポスターを介して、同番組に関するさまざまなコンテンツを配信する実証実験を開始した。
土庄町(香川県小豆郡)とソフトバンクモバイル、ベネッセホールディングス、電気自動車普及協議会(APEV)は10日、「豊島モビリティ協議会」を設立し、7月20日より土庄町の豊島で、「超小型モビリティ」を活用した実証実験を実施することを発表した。
富士通、Fujitsu Systems Business(Thailand)Ltd.、タイの王立大学であるチュラロンコン大学は19日、学生ポートフォリオシステムの活用に関する実証実験を、共同実施することを発表した。
凸版印刷は6日、茨城県と共同で、凸版印刷が運営する電子チラシポータルサイト「Shufoo!(シュフー)」を活用した自治体情報配信の実証実験を実施することを発表した。実験期間は6月7日~9月30日。
KDDI、大日本印刷(DNP)、三井物産、東急グループの東急モールズデベロップメント(東急MD)、イッツ・コミュニケーションズ(イッツコム)の5社は13日、「グランベリーモール」(東京都町田市) において、O2Oサービスの実証実験を開始した。
情報通信研究機構(NICT)は13日、ソウル国立大学と共同で、量子暗号などで使われる微弱な光信号を、遠く離れた地点に大きな信号として増幅して再生する新しい方法を考案し、その実証に成功したことを発表した。
東京大学とNTTコミュニケーションズ(NTT Com)は2日、スマートフォンやタブレットPCに対して、通常の無線アクセスによるインターネット接続サービスを提供すると同時に、イベント情報などをリアルタイムで配信する実証実験を行うことを発表した。