NTTコミュニケーションズ(NTT Com)と三菱電機は3日、情報家電の利活用モデルのフィールド実証実験を実施することを発表した。
日本電気は29日、次世代ネットワークに向けたさまざまな研究活動のための基盤技術「プログラマブルフロースイッチ」について、JGN2plus、TransPAC2、Internet2などの国内外の学術研究用ネットワークを用いた実証実験に成功したと発表した。
日立製作所は21日、ドライバー(運転手)のハンドル操作にあわせて自動的にブレーキやアクセルの加減速を行う制御技術について、実証実験を行い効果を確認したことを発表した。
愛媛県新居浜市・西条市を中心にCATV事業を展開しているハートネットワークは、2008年12月20日から2009年3月10日まで実施するWiMAXの実証実験のモニターを10月1日から30日の間、新居浜市・西条市の居住者向けに募集している。
東日本旅客鉄道(JR東日本)は7日、在来専用の新しい試験電車「MUE-Train」(ミュートレイン)を発表した。
JSATは19日、商船三井およびエム・オー・エルエヌジー輸送と共同で海洋ブロードバンド実証実験を開始したと発表した。
読売テレビとNTTドコモ関西支社、日立製作所、日立システムアンドサービス、日立国際電気の5社は18日、共同でエリア限定のワンセグ放送のサービス実証実験を実施することを発表した。
富士通は5日、「高度道路交通システム」(ITS)の実験に必要な無線実験局免許を関東総合通信局より取得したことを公表した。
KDDIは28日、「マルチワンセグメントサービス実証実験協議会」に加盟し、2008年度に北海道留寿都村、および札幌市で実施されるサービス実験において、実験用au携帯端末を用いたマルチワンセグメントサービスの送受信実験に参画すると発表した。
ナビタイムジャパン、KDDI、沖縄セルラーは28日より3月8日まで、「NAVITIME」「EZナビウォーク」を活用した「豊田自律移動支援プロジェクト実証実験」に参画する。
NECおよびNECアジアは25日より3月7日まで、総務省が実施する「国際情報通信ハブ形成のための高度ICT共同実験」に参加する。
情報通信研究機構、KDDI研究所ら7社・団体は18日、総務省施策「ユビキタスITS」の研究成果について、YRP研究開発推進協会の協賛により公開実証実験を2月25日から26日までの10時から16時まで行うと発表した。
横須賀リサーチパーク(YRP)では、「移動通信における電波資源拡大のための研究開発」と題したシンポジウムと実証実験を2月18〜19日に開催する。
富士通は1日、総務省の近畿総合通信局と北陸総合通信局が2月上旬に実施する、ワンセグ対応携帯端末を利用した都市再開発エリアや観光地向け情報提供の実証実験を支援すると発表した。
ナビタイムジャパンおよびKDDIと沖縄セルラーは2月1日より、「NAVITIME」と「EZナビウォーク」を活用して、阪急三番街実証実験「みて! ふれて! つかおう! ユビキタス体験 in 阪急三番街」に参画する。
CTC、シスコシステムズ、ケーブルテレビ可児など10社は、総務省による広帯域無線アクセスの高度利用技術に関する調査検討のうち、2007年11月より2008年2月末まで岐阜県可児市で行われる実証実験への参加を発表した。
KDDIとKDDI研究所は25日、放送事業者向けIP映像伝送システムを開発するとともに、商用回線を利用した実証実験を行い、従来の映像伝送サービスと同等の品質で映像伝送が可能なことを確認したと発表した。
gooではネット上のクチコミ情報を会場図上で一覧できる「どれみる?マップ」の第40回東京モーターショー2007版の公開実験を開始。出品車情報やブログから抽出したクチコミ情報を表示する。
NTTコミュニケーションズは17日、人間の嗅覚に訴えるサービス「香り通信」とデジタルサイネージソリューション「Spot Media」を連動した、香りがでる新しい電子広告サービス「香るデジタルサイネージ」の実証実験を開始すると発表した。
インターネットレボリューションは同社が運営するポータルサイト「i-revo(アイレボ)」で、新技術「エリアキャスト」の運用実験としてアニメ「スカイガールズ」の配信を開始した。
ソフトバンクモバイルは、フェムトセルを利用した通信システムの実験用無線基地局の免許を総務省より28日に取得し、実証実験を29日に開始した。
6月18日、福井ケーブルテレビとミテネインターネットは、テレコムサービス協会北陸地区ネットビジネス研究会を呼んで、WiMAX実証実験の模様を公開した。
日商エレクトロニクスは18日、日本〜米国間の海上輸送、および米国の内陸輸送にて行われる、海上コンテナのセキュリティ技術MATTS(Marine Asset Tag Tracking System)の技術的実証実験に参加すると発表した。
秋田ケーブルテレビは、光ファイバを用いて理論的に下り100Mbpsを超える高速インターネットサービスの実証実験を開始した。ユーザ宅の最寄りまで光ファイバ、宅内への引き込みは同軸ケーブルを用いている。