総務省は26日、ASP・SaaSなどの普及にともない、「データセンターの安全・信頼性に係る情報開示指針(第1版)」を取りまとめて公表した。
日本ヒューレット・パッカードとNTTコミュニケーションズは26日、シングルサインオンによるセキュアなSaaS環境の構築において協業することを発表した。
NECビッグローブは26日、企業向けネットサービス「BIGLOBEオフィスサービス」のSaaS対応を強化し、ストレージ容量の大幅拡大を実施した。
ビムーブは26日、法人向けSaaS型動画配信サービス「ビムーブVIDEO」の基本機能を大幅に強化したことを発表した。あわせてストリーミング配信サービスとCDN(コンテンツデリバリネットワーク)を利用した大規模アクセス対応サービスのオプション提供を開始した。
日本ユニシス、ユニアデックス、ゼンリンデータコム、レスキューナウの4社は25日、地方自治体や地域企業に向けた「SaaS型 地域防災・事業継続支援システム」の実用化検証のため、「防災システム体験Webサイト」を無償提供すると発表した。
総務省は24日、「ICTビジョン懇談会」より、総務大臣に対して、緊急提言が行われたことを公表した。
NECネクサソリューションズは23日、Web型ERPパッケージ「GRANDIT」をASP・SaaSサービス「GRANDIT-ASP・SaaS」として販売すると発表した。
SSK(新社会システム総合研究所)は3月19日、「クラウドコンピューティングの開発動向と課題」と題したセミナーを開催する。
NECビッグローブとトレンドワークスは19日、ケータイサイト作成支援サービス「モバイルページビルダー」の提供を開始した。
京セラコミュニケーションシステム(KCCS)は19日、SaaS型ID管理サービス「GreenOffice Directory On Demand」を発表した。販売開始は4月1日の予定。
日立情報システムズとマイクロソフトは16日、マイクロソフトの総合CRM(顧客情報管理)アプリケーションである「Microsoft Dynamics CRM 4.0」をベースとしたCRMソリューション分野で協業することを発表した。
日本ヒューレット・パッカード(日本HP)は9日、クラウドコンピューティングに適したサービス、ソフトウェア、ハードウェアを発表した。
日本システムウェアは1日、国内のクレジットカード事業者や自社クレジットカードの発行を予定している事業者向けに、クレジット基幹業務システム「YCS」のSaaS型サービスの提供を開始した。
テック・インデックスは3日、フルレイヤで仮想化技術を採用した次世代の仮想専用サーバ(VPS)ホスティングサービス「V-Suite」(ブイスイート)の販売を開始した。