ルネサスエレクトロニクスは9月13日、米国半導体大手のインターシル社を約32億米ドル(3219億円)で買収すると正式発表した。
ルネサスエレクトロニクスは、早期希望退職制度の募集結果を発表した。
ルネサス エレクトロニクスは29日、早期退職優遇制度の実施を発表した。
ルネサス エレクトロニクスは2月18日、回路線幅に28nm(ナノメートル:10億分の1メートル)プロセスを採用した、マイコン内蔵用フラッシュメモリ技術を世界で初めて開発したことを発表した。
ターゲットテーマである応用6分野(スマートエネルギー、オートモティブ/交通システム、ロボティクス、モバイル/クラウド、スマートヘルスケア、スマートアグリ)の中から、優れた製品に贈られた「ETアワード」の内容について紹介しよう。
ルネサス エレクトロニクスは3日、早期退職優遇制度の実施結果について発表した。
ルネサスのブースでは、開発中というEthernet AVBによる車内用のLANシステムのデモを行っていた。Ethernet AVBはレイヤ2レベルでパケットのQoSなどを実装した新しい規格だ。ストリーミングをEthernetのレベルで可能にするとして注目されている。
ルネサスエレクトロニクスは海外成長市場の売上拡大を目的にブラジル・サンパウロ市に「ルネサス・エレクトロ二クス・ブラジル・サービス」を設立すると発表した。
ルネサスエレクトロニクスは、ハイブリッド車(HV)や電気自動車(EV)のモータ制御など向け車載用マイコンとして、高度な機能安全に対応した『V850E2/PJ4-E』を製品化し、3月からサンプル出荷を開始する。
ルネサスエレクトロニクスは、40nm(ナノメートル)プロセスのマイコン内蔵用フラッシュメモリを業界で初めて開発した。
イマジネーションテクノロジーズは、同社の「パワーVRシリーズ6」グラフィックスファミリーのIPに関するマルチユースライセンスをルネサスエレクトロニクスと子会社のルネサスモバイルに供与することで合意した。
ルネサスエレクトロニクスとその子会社、ルネサスモバイルは29日、速度計、タコメータなど運転走行情報のグラフィックス表示やビューモニタのカメラ画像などを表示する高機能車載ディスプレイ向けシステムLSI、『SH7769』を製品化し、サンプル出荷を開始した。
ルネサスエレクトロニクスは、カーオーディオやホームオーディオ、産業機器等向けに、システムコスト低減や基板面積の小型化に貢献する32ビットマイコンSuperH「SH726A」、「SH726B」合計6品種を製品化し、サンプル出荷を開始した。
日立ソリューションズは、ルネサスエレクトロニクス製マイコン「V850ファミリ」「RL78ファミリ」の組込みソフト開発を支援する「V850用Cコンパイラ」、「RL78ファミリ用Cコンパイラ」を9月12日から販売する。
ルネサス エレクトロニクスは6日、キーレスエントリー、パワーウィンドウ、ミラーなどの車体制御分野向けに、システム低消費電力化と高機能化に貢献する16ビットマイコン「RL78/F12」32品種を製品化、サンプル出荷を開始したと発表した。
NTTドコモは20日、1.5GHz帯~2.5GHz帯までの6つの周波数帯に対応した小型マルチバンド電力増幅器の試作機を開発したと発表した。
ルネサスエレクトロニクスは22日、東日本大震災の影響で稼動を停止している那珂工場の再開について、前倒しを発表した。
ルネサス・エレクトロニクスは、車載情報機器とスマートフォンなどの携帯端末を連携させるインタフェース規格『ターミナルモード』をカーナビ向けSoC搭載のデモ機で実現した。
ユビキタスとルネサス テクノロジは、車載ネットワーク向けの高速TCP/IP通信の開発で協業し、600Mbpsを超える高速通信の実証に成功したと発表した。
沖データとルネサス テクノロジは6日、沖DIが、ルネサス東日本セミコンダクタ 群馬開発デバイス本部の旧半導体前工程ラインの土地・建物・用役設備を取得することを発表した。
NECエレクトロニクスとルネサス テクノロジは27日、事業を統合する方向で協議を開始した。
NTTドコモ、ルネサス テクノロジ、富士通、シャープの4社は16日、HSUPA(High Speed Uplink Packet Access)/HSDPA/W-CDMAとGSM/GPRS/EDGE(2G)に対応したワンチップLSI「SH-Mobile G4」と同LSI搭載の携帯電話プラットフォームを共同開発することを発表した。
アジレント・テクノロジーは26日、同社の統合RF回路設計用の最先端シミュレーション・解析ソフトウェア「GoldenGate」がルネサステクノロジに導入されたと発表した。
英・ARMは13日、将来の高度なモバイル/コンシューマ機器アプリケーションの開発に向けて、同社のプロセッサIPすべてが使用可能となるサブスクリプション・ライセンスをルネサステクノロジに提供したと発表した。