米Googleは7日(現地時間)、オンラインで販売を行なっているショップに対して、独自に信頼できるショップを認定するプログラム「Trusted Stores」を正式にスタートした。
日本電気(NEC)は8日、製造業の設計図面・仕様書・部品表などの製品技術情報を高度に管理するPLM(Product Lifecycle Management)ソフトウェアの機能をクラウドサービスで提供する「Obbligato for SaaS」の販売を開始した。サービスの提供開始時期は10月からの予定。
ニフティは7日、同日午前5時59分から、データセンターの電源装置の故障により、メールサービス、ココログ、法人向けメールサービス、ニフティクラウドなど複数のサービスにおいて、利用しづらい状況が発生していたと発表した。
米Splashtopは6日(現地時間)、Androidタブレット上でWindows 8 Metroの環境を再現するアプリ「Win8 Metro Testbed」のAndroid版をリリースした。
米Twitterは6日(現地時間)、青い鳥のロゴを新デザインに変更した。2006年のサービス開始以来、ロゴの変更は初めて。
パピレスは7日、同社が運営するスマートフォン・タブレット対応版『電子書店パピレス』において、ビジネス・実用書のオーディオブック配信を開始した。同時に、約550作品の朗読型オーディオブックも併せて配信開始する。
米Googleは6日(現地時間)、Googleマップの大幅なリニューアルを発表した。モバイル版のGoogleマップアプリがオフライン利用に対応し、ストリートビューは徒歩でしか行けない場所までカバーするという。
マピオンは7日、国内App StoreにてiPhone向けネイティブアプリ『地図マピオン』をリリースした。
日本電信電話(NTT)は6日、OpenFlow技術とクラウド技術を活用して、仮想ネットワーク、DaaS(Desktop as a Service)を高度に統合・連携させる技術を開発したことを発表した。有用性確認のため、フィールド実証実験を9月30日まで実施する。
調査会社の米Net Appliationはデスクトップブラウザの月間シェアの最新データ、5月分を発表した。google Chromeの成長が続いているものの、その勢いはかつてよりも鈍っている。
角川グループホールディングス(角川GHD)ならびに角川コンテンツゲートとACCESSは6日、角川グループの電子書籍プラットフォーム「BOOK☆WALKER」向けに、EPUB3.0準拠の電子書籍ビューワの開発に着手したことを発表した。
日立製作所は6日、ビッグデータからの新たなビジネス価値創出を支援する「データ・アナリティクス・マイスターサービス」を発表した。7日から提供を開始する。
ACCESSPORT(アクセスポート)は5日、独自のAndroid向けコンテンツマーケット「TapnowMarket」(タップナウマーケット)において、電子書籍サービス「Tapnowブックストア」の提供を開始した。
NTTデータは5日、OSS統合運用管理ソフト「Hinemos」に仮想ネットワークの管理を可能にする「Hinemos仮想ネットワーク管理オプション」を追加し提供を開始した。ネットワーク仮想化技術「OpenFlow」を活用したものとなっている。
IDC Japanは5日、国内企業のデータ保護/ディザスタリカバリ(DR)対策の分析とクラウドサービスへの移行に関する調査結果を発表した。
ディー・エヌ・エー(DeNA)の中国子会社である上海縦游網絡技術有限公司(DeNA China)は5日、中国最大の実名制ソーシャルネットワーク「人人網(レンレンワン)」を運営する人人公司との業務提携を発表した。
日本IBMは5日、ビッグデータの効率的活用とコスト削減を実現する「スマーター・ストレージ」というビジョンを掲げ、ストレージ機能を強化していくことを発表した。
キングジムは4日、ドリームネッツより電子書籍出版・書店開設サービス「wook(ウック)」運営事業を譲り受けることを発表した。7月1日付けでの譲渡に合意したとのこと。
ゼンリンデータコムは、NTTドコモのAndroid向けアプリ「いつもNAVI[海外]」内で、6月4日より、ロンドン特集の提供を開始した。
ティーウェイブは、スマートフォン向けアプリ『山カメラ。』の機能を拡充し、最新版をリリースした。ver2.00.1272ではスマホに搭載されるハードウェアの誤差を補完する機能のほか、ネットワーク測位に対応してより高速に現在位置が測位できるようになった。
カヤックは4日、スマートフォンにダウンロードするだけで簡単に使える音声ガイドアプリ『もえナビ』シリーズを、App Storeにてリリースした。オリジナルのガイド文を声優が読み上げる音声ガイドアプリだ。
NTTドコモは4日、法人向けに展開している全国型内線サービス「オフィスリンク」において、クラウドで構内交換機(Private Branch Exchange:PBX)の機能が利用できる「仮想PBXタイプ」を、新たに追加することを発表した。8月中旬より提供を開始する。
矢野経済研究所は4日、国内の電子決済市場の調査結果を公表した。調査期間は2012年1月~3月で、電子マネー発行事業者、導入総合支援サービス事業者、EC決済代行業者、NFC関連事業者、国際ブランド運営事業者などを対象にアンケートを実施し、分析を行った。
ナビタイムジャパンは、6月1日より、自転車用ナビゲーションアプリ『自転車NAVITIME for auスマートパス』を、「auスマートパス」内の「アプリ取り放題」で提供開始した。