NTTコミュニケーションズは、同社のインターネット接続サービス「OCN」ユーザを対象とした、コンテンツの料金回収代行サービス「OCN Pay ON」を1月16日より開始すると発表した。OCN Pay ONサービスの開始にあわせて、このサービスで購入できるコンテンツを集めたサイト「OCN Pay ON Plaza」も開設される。
プラネックスコミュニケーションズは、ブロードバンドルータbRoadLannerシリーズの新製品として、BRL-04FAを発表した。BRL-04FAはCPUに32ビットのARM9チップを搭載しており、最大65Mbpsのスループット(アドレス変換オフ時)を実現している。
産経新聞が東京本社の最終版をデジタル配信するニュースビュウが、3月から全世界展開を開始する。月額料金は1,900円で、ブロードバンド環境下であれば、どこからでも産経新聞を読めるのが特徴となる。
日商岩井不動産は、現在東京都江東区で開発中の大規模分譲マンション「新東京プロジェクト ニュートンプレイス」(2003年3月 一部竣工予定)に、パワードコムの1Gbps専用線サービスを導入する。同社によれば、マンションへの1Gbpsの専用線導入は日本初という。
トレンドマイクロ、シマンテック、情報処理振興事業協会(以下、IPA)の3法人は、2001年12月度のウイルス感染被害届けに関するレポートを発表した。他の追随を許さずにトップとなったのは「W32/BADTRANS-B」と呼ばれるワームである。
ディアイティは、IEEE 802.11aに対応した米プロキシムの無線LAN製品として、無線LANカード「Skyline 802.11aPC Card」と、アクセスポイント「Skyline 802.11a Access Point」を発売すると発表した。
ネットワンシステムズは、米国フォース・テン・ネットワークス社の10Gビットイーサネットスイッチ「E1200」の国内販売を開始すると発表した。バックプレーンの帯域は1.2テラビットで、最大28ポートの10Gビットイーサネットポートをスイッチング可能。
アイコムは、ワイヤレスブロードバンドルータと無線LANカードのセット「SR11SL-B」と、ワイヤレスアクセスポイントと無線LANカードのセット「AP11SL-A」の2セットを、1月11日より販売開始する。特別セット価格は、「SR11SL-B」が44,800円、「AP11SL-A」が34,800円。
ハイウエスト・ブレインネットは、パーソルブランドの低価格ルータに、あらたに高スループットタイプの「PBR005」と、無線LAN対応の「PBRW002」の2モデルを発表した。
有線ブロードネットワークスは、IPv6普及・高度化推進協議会の実施するIPv6アクセス実験に参加すると発表した。同社の光ファイバインターネット接続サービスの利用者が対象で、最大50世帯のモニタを募集、IPv6接続を提供する。実験期間は2002年1月から2002年3月までの予定。
NECネットワークスは、メトロポリタンエリアネットワーク(MAN)向けの光通信装置のラインアップを強化する。あらたに発売されるのは、ギガビットイーサ多重光伝送装置「SpectralWave MG」シリーズの新製品と、複数のSpectralWave MG製品の通信を同一光ファイバ上に多重化するCWDM装置「SpectralWave Metro」シリーズの新製品。
リアルネットワークスとTiVoは、ラスベガスで開催されているイベント「CES(Consumer Electronics Show)」で、2002年下半期に発売が予定されている次世代のTiVo DVR(Digital Video Recorder)にリアル社のRealOneプレーヤを搭載し、RealOne Musicサービスを利用できるようにすると発表した。
NTT-MEは、家庭のテレビで手軽にインターネットの動画コンテンツを視聴するためのブロードバンドチューナ「わくわくステーションII-D」を、1月10日より販売開始すると発表した。
有線ブロードネットワークスは、2001年12月末時点でのブロードバンド事業の状況を発表、契約者数は9,565で、11月末の数字からは約850の増加(8,708→9,565)で、1万加入突破が目前となっている。
ビジー・ビーとパートナー企業は、NECソリューションズとのタイアップの元、生活情報局「ブロードバンド メディア ステーション(BB-station)」の提供を、今月より開始すると発表した。
ロジテックは、1年間のオンサイト保守を標準添付したNAS(Network Attached Strage)製品2機種3モデルを発表した。
インターリンクは、運営するインターネット接続サービス「ZOOT」において、8個の固定グローバルIPアドレスを割り当てる「IP8(アイピーエイト)」オプション(第1期)を東京エリアのユーザ50名限定で提供する。
保育施設の企画・運営などを行うポピンズコーポレーション(東京都)は、ブロードバンドを活用した「e-保育園システム」をスタートした。
NTT-MEは、住宅情報配線システム「ホームLAN」の新ラインアップとして、Bフレッツに対応した新製品「ホームLAN ブロードバンドタイプ」の提供を1月10日より開始すると発表した。
NTT-MEは、2003年までに都市公団が首都圏で提供する新築賃貸住宅に対して、集合住宅向けインターネットサービス「WAKWAKピアル」シリーズの1つとなる「bb-east」を提供する。
本日の8Mタイプフレッツ・ADSLに対応を表明した事業者はKDDIの法人向けサービス「Business-DSLエコノミー」と東京急行電鉄の運営するインターネット接続サービス「246-net」。
エーアイピーブリッジは、CRCソリューションズと共催で、大容量コンテンツの配信やインターネットテレビ、動画広告などのブロードバンドビジネスをテーマとした「第1回 Business Bridging Seminar @CRC大手町iDC」を開催する。
NTTコミュニケーションズは、「スーパーOCN DSLアクセスサービス」において、セキュリティ対策の1つ「パケットフィルタリングサービス」を、初期費用のみで提供すると発表した。
有線ブロードネットワークスと首都圏中高層住宅協会(都中協)は、都中協の供給する新築・既存マンションへの、FTTHインターネット接続サービスの包括的な導入方式に関する覚書を締結したと発表した。