米マイクロソフトは12日(現地時間)、スペイン・バルセロナにて開催中のthe 3GSM World Congress 2007において携帯端末向けOS「Windows Mobile 6」を発表した。
別府市のケーブルテレビ業者であるCTBメディアは、10月に告知した120Mプランに関するタイムスケジュールを発表した。
【スピード速報】はhttp://speed.rbbtoday.com/の1週間分の計測データをもとに各種の統計データを速報でお伝えする。このサイトはIXに計測専用サーバを置き、月間計測数は40万を超え、統計データとしても十分な精度と信頼性を持っている。
7日から9日の3日間にわたり東京ビッグサイトにて、情報システム/ネットワーク/セキュリティの総合イベント「NET&COM 2007」が開催された。RBB TODAYでは、次世代ネットワーク「NGN」やWiMAXを中心に、その模様をお伝えした。
イベント会場にて、ノベルティグッズを無料で配布する理由は2種類に分けられるだろう。ひとつは、来場者にとにかく足を止めてもらうためのもの。もうひとつは名刺やアンケートを回収するためのものだ。
通信用半導体ベンダーのブロードコム(Broadcom Corporation)は9日、都内にて、米国で1月22日に発表した最新版StrataXGS III ギガビットイーサネットスイッチに関する記者発表会を開催した。
3月18日、首都圏の鉄道やバスのほとんどで非接触型ICカード乗車券「PASMO」の運用が開始される。特に注目されるのは、登録したクレジットカードから自動入金する「PASMOオートチャージ」機能。クレジットカードを使うということは、ポイント獲得チャンスの増加を意味する。
燃料電池の国際見本市 FC EXPO 2007で、英国INTELLIGENT ENERGY社が燃料電池バイク ENVを展示していた。かなり斬新なデザインで、市販、製品化については各社と検討中だそうだ。
8日、NET&COMのブルーコートシステムズのブースにおいて、嘉門達夫によるスペシャルライブとiPod shuffleなどの抽選会が行われた。ブルーコートシステムズは、セキュリティアプライアンスやプロキシ、ネットワークキャッシュなどの製品を扱う企業だ。
東京ビッグサイトで、水素・燃料電池の国際見本市、FC EXPO 2007が2月7日から9日までの日程で開催された。ゼロエミッションエネルギーとして注目されている燃料電池の最前線テクノロジー展だ。
シマンテックは9日、スパムの傾向や新しい配信手法を紹介する「シマンテックマンスリースパムレポート」の2006年12月分と2007年1月分を発表した。
NTTドコモグループ9社は、スライド式のワンセグケータイ「D903iTV」を2月16日に全国一斉発売する。
jig.jpは9日、携帯電話向けPCフルブラウザ「jigブラウザ」が本日発売されるドコモFOMA「D800iDS」、「SH703i」、「P703iμ」の3機種に対応したと発表した。
オンキヨーは、デジタルプリメインアンプ「A-973」とCDプレーヤー「C-773」を3月上旬に発売する。価格はそれぞれ5万2,500円と3万9,900円。
ワールドワイドに拠点を有し、会社や家庭で使用するPC環境でも幅広く使うKVMスイッチを製造するATENのブースに潜入する。
オンキヨーは、CD/HDDチューナーアンプ「BR-NX10」と2wayスピーカーシステム「D-NX10」を3月中旬に発売する。価格はそれぞれ9万4,500円と1万8,900円。
ソフトバンクグループのTVバンクは9日、P2P技術をベースとした、多人数同時動画配信システム「BBブロードキャスト」による受託配信サービスを開始することを発表した。
NTTドコモ、ルネサステクノロジ、富士通、三菱電機、シャープ、ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズの6社は8日、HSDPA/W-CDMA(3G)とGSM/GPRS/EDGE(2G)に対応したデュアルモード端末向け携帯電話プラットフォームを共同開発すると発表した。
子供でもよく知っているパトカーや救急車。屋根で光るのは赤色回転灯だ。パトライトという名称で知っている人も多いだろう。現在社名にもなっているパトライトのメーカーがNET&COMに出展していた。ITとの関連はあるのだろうか。
各企業がNET&COM 2007の会場内に設けた「仮想化技術最前線2007」ブースの「仮想化技術」関連の展示やデモの中から、注目の展示をいくつか紹介する。
ソフトバンクは8日、帝国ホテルにて平成19年3月期第3四半期決算説明会を実施した。
ソフトバンクモバイルは8日、全20色をそろえたシャープ製の携帯電話「SoftBank 812SH」を10日に全国一斉に発売すると発表した。
ヤマハがNET&COMにて構えるブースでは、設定時や現在の状態を判断する際のユーザインターフェイスを大幅に改善した新型ファイアウォール・ルータ「SRT100」が展示されている。4月下旬発売予定で価格は81,900円。
NET&COM 2007の会場内に設置される「ネットワーク最前線2007」ブースでは、KDDI研究所とモトローラが行っているデモは、IP電話で同じ相手との通話を保ったまま、その端末を、パソコン→PDA→固定電話と、シームレスに切り替えられるというものだ。