三洋電機とノキアは、両社のCDMA携帯電話部門を統合し、合弁会社を設立することで本格交渉に入ったと発表した。第2四半期(4〜6月)に最終合意の調印を行い、第3四半期(7〜9月)に新会社の設立を目指す。
DTIは、2月21日から迷惑メールの送信防止を実施する。携帯電話へのメール送信の制限と、「送信ドメイン認証」の導入がそれだ。
アセロス・コミュニケーションズのワンチップ無線LANソリューション「ROCm(Radio-on-Chip for Mobile)」と、クアルコムの携帯電話のチップセット「Mobile Station Modem」の連携が発表された。
エレコムは、無線LANスポットなど、周囲100mの無線アクセスポイントを検索可能な、スティックタイプの無線LAN探知機「LD-WIFIDSC/BG」を3月上旬に発売する。
NIVDIAは、携帯電話向けの技術を相次いで発表した。GPU「NVIDIA GoForce 5500」のリリースと、TVプラットフォームについて仏DiBcom社と提携したというものだ。
TUNEWEARは、iPod nano用シリコン製プロテクトケース「ICEWEAR nano」のシングルモデルとして、スムーズな手触りの「ICEWEAR nano SMOOTH」と透明度を高めた「ICEWEAR nano ULTRA CLEAR」を2月下旬に発売する。
IRIユビテックは、IPv6に対応したセンサーネットワークのゲートウェイ「Building eXchange」(BX)が、慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス 慶應藤沢イノベーションビレッジに正式に採用されたと発表した。3月から稼働を開始する。
エーディテクノは13日、7型ワイド液晶を搭載したグランテック製のメモリカードプレーヤー「Grand Vision Talk」全5種類を、店頭広告機器ツールとして2月24日に販売を開始する。
東京地方検察庁は、ライブドアとライブドアマーケティング、堀江貴文容疑者など元取締役を、風説の流布と偽計取引の証券取引法違反の罪で起訴した。ライブドアが発表した。起訴された元取締役は、堀江被告のほか、岡本文人被告、宮内亮治被告。
NTT東日本は、フレッツ・ADSLとBフレッツにてセッション数を追加するオプションサービス「フレッツ・セッションプラス」の提供を2月14日(火)から開始する。初期費用は2,100円、利用料金は月額315円。
オンキヨーは、PCを使わずに最大約3,565時間(最大約2万曲)の音楽を保存できる80GバイトHDDを搭載した、CD/MD/HDDチューナーアンプ「BR-NX8」を3月24日に発売する。
ソフトバンクは10日、平成17年度第3四半期の決算説明会を都内ホテルにて開催した。この中で、決算報告を行った孫正義社長は、営業利益が年度を通して黒字化しそうなことを受け「BB事業が回収期に入った」とコメントした。
AVCテクノロジージャパンは、フラッシュメモリ搭載デジタルオーディオプレーヤー「SIGNEO」シリーズのデザイナーズモデル「SN-A800」に、256Mバイトタイプを新たに追加し2月14日に発売する。
ソフトバンクBBは、法人向けに提供しているブロードバンドサービスについて日本テレコムに移管する。4月1日付で実施される。
証券取引等監視委員会は、ライブドアマーケティング、ライブドア、3名の元取締役を証券取引法違反の疑いで東京地検特捜部に刑事告発した。両社が明らかにした。告発された元取締役は、岡本文人氏、堀江貴文氏、宮内亮治氏。
ウィルコムは、メールの送受信において遅延が発生していた障害において、メールの通信料金を無料とする発表した。対象になるのは、障害が発生していた2月6日(月)17時58分〜2月10日(金)1時30分のpdxドメインにおけるすべてのメール通信料金だ。
ボーズは、前2本のスピーカーで5.1chサラウンドを再現する「フロントサラウンド」機能を搭載したホームシアターシステム「3・2・1シリーズ」の最高級モデル、音楽ホームシアター「3・2・1 GSX」を4月15日に発売する。
トレンドマイクロは、10日、2005年度の決算報告と2006年度の企業戦略発表会を開催した。
経産省は、関東地域産学官連携推進フォーラム「ベンチャー成長における人的ネットワークの役割」を3月9日に開催する。
トミーは、サンエックスの癒しキャラクター「リラックマ」をモチーフとした、ポータブルデジタルオーディオプレーヤー「キャラチューン リラックマ」を3月30日に発売する。価格は9,240円。
2月6日(月)17時58分から続いていたウィルコムが提供しているメールサービスにおける送受信の遅延だが、10日(金)午前1時30分にようやく解消された。今回の遅延障害は、おおよそ、3日間続いたことになる。
ライブドアオートに続き、メディアエクスチェンジ(MEX)もライブドアグループからの離脱の意志を示した。9日の取締役会にて、ライブドアと締結した業務および資本提携の見直しを求めることを決議した。
インターネット電話ソフト「Skype」がインテルのデュアルコアCPUに最適化。これにより、最大10人が参加できる音声通話が可能になる。同社では、P2Pベースでは業界で初めてだとしている。
ライブドア子会社が、グループから離脱することをついに決定した。ライブドアオートがそれだ。同社は9日に開催した取締役会で、ライブドアとの資本と業務提携を解消することを決議した。