エーディテクノは13日、台湾グランテック エレクトロニックの日本オフィスを、エーディテクノ内にグランテック日本事業部として発足すると発表した。 また、日本オフィスの設置に伴い、7型ワイド液晶を搭載したグランテック製のメモリカードプレーヤー「Grand Vision Talk」全5種類を、店頭広告機器ツールとして2月24日に販売を開始する。なお、販売チャネルはSP関連機器取扱業者向けとしている。 Grand Vision Talkは、8種類のメモリカードメディアに対応し、JPEG画像、MPEG動画、MP3音声などのファイル再生が可能なメモリカードプレーヤー。13種類の表示方法を持つスライドショー再生を装備するほか、スライドショーと音楽の同時再生も可能となっている。 Grand Vision Talkのラインアップは以下のとおり。●Grand Vision Talk・モデル1:スタンダードモデル・モデル2:電源のON/OFFタイマー機能を搭載・モデル3:電源と連動する人感センサーを内蔵・モデル4:電源と連動する外部人感センサー装備(最大5mまで通信可能)・モデル5:表示部にタッチパネルディスプレイを採用