有線ブロードネットワークス(USEN)は、11月末現在のFTTH接続サービスにおける進捗状況を発表した。
T-comは、東京電力提供のFTTHサービス「TEPCOひかり」に対応する接続サービスを12月10日から開始した。
「伝統的」なメディアである文字媒体とWebの関係について、さらに、立て続けに報じられたネットワーク系企業の事業再編劇はいったい何を意味しているのか、について考える。
日本通信は、bモバイルの「U100シリーズ」のユーザに対して無線LAN接続のローミング接続サービスを無償で提供すると発表した。
シマンテックは、2003年11月分の「ウイルス被害ランキング」と「不正アクセスランキング」を発表した。
センドメールは、電子メール関連ソリューションの新製品を発表した。サーバ側のフィルタリングソフト「Intelligent Inbox 2.0」、スパムメール対策の「Mailstream Anti-spam Solution 2.0」、強力なカスタマイズ機能を備えたウェブメールサーバ「Sendmail XUbiMail」の3製品。
ソフトバンクBBは、11月末現在のYahoo! BBにおける進捗状況を発表した。これによると、契約者数は前月比15.4万契約増の355.3万契約になった。また、BBフォンについては、前月比16.3万契約増の330.8万契約。
OCNは、11月現在の数字として接続会員が400万契約を突破したと発表した。このうち、ADSLまたはFTTHを利用するブロードバンド会員は168万契約にのぼる。
NTT東日本とNTT西日本は、TTC標準の改定にともなって接続約款変更の認可申請をおこなった。他の通信方式に与える影響にもとづく分類方法が細分化されたほか、スペクトル管理標準のなかでの位置づけが不明なまま接続されているものを指す「未確認方式」に関する規定が削除された。
gooは、iモード向けの検索サイト「goo モバイル」を開始した。同サイトは、iモード対応端末からも利用できるほか、PCから検索してURLをメールで送信するといった使い方にも対応しているのが特徴だ。
10月に開催された『ITU TELECOM WORLD 2003』を通信業界の今後の姿を体現してるという視点から、その意味を再考する。
住友電気工業(住友電工)は、最大下り70Mbps/上り50MbpsのVDSL装置「MegaBit Gear VMS5000シリーズ」の販売を開始した。これまでのVDSLの最大速度は下り50Mbpsだったため、1.4倍の増速になる。
アットネットホームは、岩手県遠野市の遠野テレビに対して@NetHomeのコンテンツ提供を12月15日から開始する。
NTTコミュニケーションズは、無線LAN接続サービスのホットスポットの「ホットスポット 1DAY PASSPORT」を先着1,000名にプレゼントする。申し込みは、すでに開始している。
シャープスペースタウンは、新大阪駅と新神戸駅でおこなわれている無線LAN接続の実証実験「エキLANスポット」に対応したと発表した。エキLANスポットの利用は無料だが、事前のモニター登録が必要。
BIGLOBEは、無線LANスポット対応を強化するため、アイパス社のローミングサービスを12月15日より国内についても採用すると発表した。これまでBIGLOBEではアイパスローミングを海外向けに採用していた。
着信音の配信サービス「いろメロミックス」を提供するドワンゴは、前代未聞のチャレンジ「総勢1,500人の『ケータイオーケストラ』でギネス記録に挑戦!」を開催した。
NTT東日本とNTT西日本(NTT東西)は、総務省に対して接続料金の変更について認可申請を行った。この中には、DSLの回線利用料金も含まれており、NTT東西、タイプ1/タイプ2ともに現行よりも安くなっている。
僕が東京でビジネスマンをしていた時代、有名テノール歌手のチャリティコンサートを手伝ったご縁で、クラッシックのチケットを分けてもらう機会が結構ありました。今にして思うと、そうしたチケットはオーケストラものが多かったと記憶しています。
コレガは、価格13,500円のIEEE 802.11g対応ブロードバンドルータ「CG-WLBARGP」を12月10日より販売する。また、PCカードクライアントがセットになった「CG-WLBARGP-P」も同日に発売される。価格は17,800円。
鹿児島ケーブルテレビ放送は5日、破産宣告を受けた。現在のところテレビ放送およびインターネット接続サービスは継続しているということで、今後についてもサービスが継続できる方向で調整を計っているという。
アットネットホームは、伊賀上野ケーブルテレビ(本社:三重県上野市)に@NetHomeコンテンツの提供を開始すると発表した。配信開始は2003年12月15日。
11月27日にファイル共有ソフト「Winny」を用いて著作権を侵害した疑いで2名の男性が逮捕された。このようにファイル共有ソフトの利用は、著作権の侵害につながるケースが多いため問題になっているが、バックボーンへの過大な負荷も懸念されている。
アイパスジャパンは、ネオモバイルとBiz Portalについて「エンタープライズ・レディ」の取得について検証を進める。これが取得できれば、両社の無線アクセスポイントが国際ローミングサービス「iPass」で利用できるようになる。