アッカ・ネットワークスは、8Mbps富士通モデム向けの別ファームウェアを公開した。今回公開分のファームウェアは、セッションタイマの設定が2時間になっている。
3月7日付け記事でも告知されていたように、ODNの全国31局が本日付けで8Mbps対応となった。
アンチウイルスソフトベンダーのソフォスは、2002年3月のウイルス報告状況を公表した。それによると、トップはKlez-G(23.7%)、2位はBadtrans-B(22.8%)となっている。新たにランクインしたウイルスでは、FBound-Cが4位、Gibeが7位、Caric(通称:クリントン)が8位となっている。この数字は、ソフォスに寄せられたワールドワイドの報告を元にしたもの。
@niftyは、会員向けセキュリティサービスとして、有害コンテンツの閲覧を制限するコンテンツフィルタリングサービスの提供を開始した。利用料は無料。
NTTコミュニケーションズとSOMA Networks(米)は、日本国内でSOMA社の次世代無線ブロードバンドソリューションのトライアルを実施する。現在アクセス系で使用されているIEEE802.11bベースの無線ネットワークと異なり、電話並みの音声サービスと数Mbpsのデータ通信が提供できるほか、1セルあたりのサービスエリアが広く、基地局が少なくて済むなどの特徴があるという。
リアル店舗で購入したポイントをネットワークで管理するクーポンシステムの「グーポン」に、10日よりドラッグストアのマツモトキヨシが加盟店として加わる。グーポンは加盟店内での利用であればポイントを共通してためられ、ためたポイントをネットワーク上で管理できる仕組みを提供している。
アッカ・ネットワークスは、ルータタイプモデムのUPnP(Universal Plug and Play)対応について、スケジュールの変更とNEC製ルータタイプモデムの対応見送りについて発表した。
ダイア建設、KDDI、ギガプライズの3社は、全国のダイアパレスシリーズに対して、KDDIとギガプライズがインターネットの各種サービスを導入することで業務提携をした。
メルコは、ADSLモデム内蔵製品4モデル「WLAR-8000ACG」「WLS-8000ACGS」「WLS-8000ACGSU」「IGM-U8000AC」について、一部のADSL事業者でインターネットに接続できない可能性があると発表した。今回、接続性に問題があるとされたDSLサービスは、J-DSLとフレッツ・ADSLのそれぞれ1.5Mbpsサービス(G.lite AnnexC)。
ハイネケン・ジャパンが、一風変わったオンライン広告を開始した。プレゼントキャンペーン企画「ゲームラッシュ」がそうである。6月30日まで行われるキャンペーンでは、応募者の中から抽選で2名にXboxが当たるほか、毎週1名にハイネケンプレミアムグッズが当たる。
トレンドマイクロは、2002年3月度のウイルス感染被害レポートを公表した。それによると、もっとも被害件数が多かったのはWORM_BADTRANS.B(バッドトランス)の770件で、4ヶ月連続でトップ。新登場したWORM_FBOUND.Cが412件で2位となっている。
J-COMは、「J-COM Net 8Mbps」を体験できる「J-COM Net実感イベント」を開催する。期間は4月6日(土)から14日(日)の9日間で、北海道1会場、関東23会場、九州5会場で実施される。
シマンテックは、ロータス ノーツ/ドミノに対応する「Symantec AntiVirus/Filtering 3.0 for Lotus Domino on Windows NT/2000」、およびWebゲートウェイ向けの「Symantec Web Security 2.5」を発売する。
オムロンは4月12日より、アッカ・ネットワークス推奨のADSLモデム「VIAGGIO ADSLモデム MA800U」を発売する。標準価格はオープン。AnnexC G.lite(1.5M)/G.dmt(8M)の両対応型で、対応OSはWindows XP/2000/Me/98SE/98PC。PCとはUSBで接続する。
ケーブルインターネットの歴史は、品質重視の従量料金制度とベストエフォートを基本とした定額・低額サービスの2つで作られてきたといえる。ケーブルインターネットの旗振り役であったCTYが従量料金メニューを廃止したことで、ケーブルインターネットも新たなサービス時代に突入したのかもしれない。
ロジクールは、WindowsMessengerやNetMeetingなどビデオチャットでの利用に適したPCカメラ「Qcam」シリーズに、あらたに2モデルを発売する。上位モデルの「QcamPro3000(QV-3000)」と、従来機種QV-30のリフレッシュ版「QcamExpress(QV-31)」。インターフェースはいずれもUSBで、対応OSはWindows98/Me/2000/XPとなっている。
日本テレコムは、J-DSLの個人向け接続サービス「J-DSLパーソナル」でPPPoE接続をする場合の設定マニュアルを公開した。対象OSはWindows XPおよびMac OS X。
NTT東日本のBフレッツサービスエリアが拡大となる。今回エリア拡大となる地域は神奈川県横浜市、川崎市、藤沢市の3市。3市とも一部ですでにBフレッツサービスを展開しており、いずれも対応エリアが広がることになる。
日本テレコムは、J-DSLの8Mサービス(G.dmt AnnexC)提供交換局に、新たに10都道府県の28局を追加した。
ケイ・オプティコムの64kbps低額無線通信のeo64エアの申込数が、3月28日現在で10万件を突破した。現在の契約数は6.8万加入で、関西エリアでは定額3,000円のワイヤレスモバイル通信がヒットしている。
滋賀県の甲賀郡有線放送は4月1日より、甲賀郡内の4町(水口町・甲西町・甲賀町・土山町)をエリアとするADSLサービス「u-net kouka」を提供開始した。初期費用は50,000円で、月額利用料は2,800円。
光メッシュ接続により、赤外線レーザを使っても切れにくいアクセスラインを実現するOn-Wave OptiMeshの商用サービスをスカイ・ファイバーが昨日より開始した。新たな無線インフラは、月額97,000円(1.5Mbps)のサービスとなる。
福井ケーブルは、沖電気が開発したメール要点抽出システム「早解メール」の実験運用に参加する。実験主はNTT西日本で、NTT西日本が管理する早解メールサーバを転送サーバとして利用する。
中国総合通信局は、島根県大原郡大東町に対して第一種電気通信事業を許可した。