リンクシスは、CATV/ADSL専用ブロードバンドルータBEFSR41/BEFSR11の最新ファームウェアVer.1.37.1をホームページにアップした。Ver.1.37からVer.1.37.1への変更点は以下の通り。
1日の東京めたりっく通信に続いて大阪めたりっく通信も、2日、モデム売り切りとDIY対応について発表した。これらのサービスに対応するのは、ADSLシリーズのHOME1600のみ。
NTT西日本がサービスエリアの拡大を発表したことを受けて、静岡県内をサービスエリアとするオレンジインターネットは、NTT東西の提供する「フレッツ・ADSL」に対応すると発表した。
メルコは、本日付けでWLAR-L11-Lのファームウェアをバージョンアップした。新たなファームウェアはVer 1.10で、主な追加機能はPPPoEへの対応となる。ほかにも、DHCPを使ったIPアドレス取得時の問題点の解消などが改良されている。
AIIがCDSP(コンテンツディストリビューションサービスプロバイダ)として、本格的な稼動を開始した。同社は、31日をもってこれまで実施してきた公開実証実験を終了し、有料コンテンツの配信、広告料の徴収も含めた商用サービスへと移行する。
総務省は、2000年のインターネット接続サービスの利用者数の推移について速報を発表した。それによると、2000年12月の時点で、DSLは9723人、CATVインターネット接続が62.5万世帯となっている。一方、同時期にダイヤルアップ接続サービスが1583万人となっており、数の上ではブロードバンドとナローバンドの比率は1:25と、まだ圧倒的な差があることがわかる。
昨日の「NTT東西、フレッツ・ADSLの料金体系を変更してユーザ工事やモデム売り切りに対応。モデムは23,000円、スプリッタは1,800円に」時点では未発表だったNTT西日本のモデムとスプリッタの販売価格が公開された。
佐渡テレビジョンは、3月下旬より5月1日の本サービス開始までの期間、インターネット接続実験を開始する予定で、2月末までモニタを募集する。
武蔵野三鷹ケーブルは、ADSLモデムのレンタルに加えて、ADSLモデムの売り切りを検討しはじめたと発表した。しかし、現段階では、各社のADSLモデムにはそれぞれ独自仕様部分があるために、DSL事業者との接続には、相互接続の検証や規格の調整など、まだまだ解決しなければならない問題がある。
NTT東西はフレッツ・ADSLサービスの料金体系を変更し、月額利用料や工事費などを項目ごとに細分化した。ユーザ工事やモデム売り切りによる料金の多様化に対応するためのもので、機材レンタル時の月額料金や、NTT工事選択時の工事費はいずれも従来の金額と同じになっている。
イー・アクセスは、府中市の武蔵府中局が完売、また調布市の調布局と横浜市鶴見区の東寺尾局の2局が完売間近であると発表した。武蔵府中局の次の設備増強は3月を予定している。
完売:武蔵府中局
完売間近:調布局、東寺尾局
東京めたりっく通信は、ADSLモデムやスプリッタの売り切り(設備端末化)と、DIY(ユーザによる工事)についてのスケジュールなどを発表した。
アッカ・ネットワークスは、31日付けで、港区の白金局と文京区の小石川局の2局を開局した。これら2局は、もともとは2月開局予定だったので、1日早い開局となった。
2月1日からのサービスメニューの改訂に合わせ、会社情報の月額コスト、主要サービス、オプションサービスの内容を更新しました。2月1日からのサービスメニューの詳細については、1月22日に掲載しました「高松ケーブル、ケーヴィー150の伝送速度を256kbpsにアップ。64kbpsと768kbpsのコースも新設」を参照してください。