北ケーブルネットワーク(東京都)は、インターネット接続サービス「北Qネット」のアクセス速度を11月1日よりアップすると発表した。料金は現行のまま据え置き。新しい速度設定は以下のとおり。速度アップは1日の午前0時。
BIGLOBEがいちはやくフレッツ8Mbpsに対応した。NTT東より発表されたフレッツ8Mbpsサービスに、BIGLOBEは1.5Mbpsサービスと同じ料金で8Mbpsサービスに対応する。
NTT東日本はフレッツ・ADSL 8Mタイプの提供を発表。NTT東西はフレッツ・ISDN/ADSL、Bフレッツ マンションタイプの値下げ、Bフレッツ マンションタイプのプラン追加、フレッツ・ISDN/ADSLとマイラインプラスとのセット割引の実施なども発表。
U-netSURFは、法人向けに提供している「メールウィルスフィルタリング・サービス」の料金を改定すると発表した。メールウィルスフィルタリングは、名前deメールサービス(マイドメインメールサービス)のユーザーを対象に提供されており、電子メールの送受信時にウィルスチェックをおこなうというもの。
メルコは、同社のレジデンシャルルータBLR-TX4について、最新版のファームウェア(バージョン1.20)を公開した。主な修正点は、PPPoEパケットのフラグメント化をおこなえない問題への修正、DHCPで情報が取得できないことがある不具合への修正など。
JANISネットワーク(長野県・ADSL)は、10月1日に三水村有線を、10月18日に南長野局(NTT回線)を、10月20日に篠ノ井局(NTT回線)を開局した。
オムロンは、ADSLやCATV接続などで使用できるローカルルータ「VIAGGIO ブロードバンドルータ MR104F」を11月3日より発売する。ファイアウォール機能が充実しているのが特徴で、パケットの内容も調べるステートフルパケットインスペクション(SPI)に対応しており、DoS攻撃も防御できる。
中国通信ネットワーク(CTNet)は、ADSLサービスについて新たに広島庚午局と福山局の2局を開局した。
SANNETは、11月1日よりイー・アクセス回線を使用して提供する8MbpsADSLサービスについて、現在イー・アクセス1.5Mbps回線を利用しているユーザ向けの切り替え申し込みページを公開した。
テレビネットワーク延岡(ワイワイネット)は、ケーブルテレビおよびケーブルインターネットサービスの提供エリアを日向市および門川町に拡大すると発表した。工事着工は2002年4月、サービス提供開始が2002年秋の予定。
Highway Internet(CSKネットワークシステムズ社)は、11月1日よりイー・アクセスの8Mbps回線(G.dmt Annex C)を使用した「eAccessコース8M」の受付およびサービス提供を開始する。月額料金は3,450円で、モデムについては、レンタル、買い取り、モデム無しから選択できる。
イッツ・コミュニケーションズ(旧・東急ケーブル)は来春から、下り最大30Mbpsの新コースをスタートさせる(料金は未定)。あわせて同社では11月以降から商品構成を合計3コースに拡大再編、月額2,500円の下り最大8Mbps、月額2,200円の同512kbpsコースを用意するなど、ユーザの多様なニーズにこたえる。
アッカ・ネットワークスはこのほど、DSLモデムのファームウェアをアップデートできない等の現象が、一定の条件下で起こることを確認した。同社では解決策として、ユーザーにブラウザのバージョンアップなどを呼びかけている。また同時に8Mbpsサービス用モデムで、複数のパソコンをつないだときにインターネットに接続できない現象も確認、対応策を公開した。
日本テレコムは、J-DSLサービスの開局情報を更新、神奈川県の平塚局、長後局、善行局をあらたに開局したと発表した。
トーカイは、日本電気と提携し、BIGLOBEコンテンツやメールアカウント、アクセスポイントなどを使用できる「TNC with BIGLOBE」サービスの提供を開始した。BIGLOBEの有料・無料コンテンツをTOKAIネットワーククラブから利用できるようになる。
Yahoo!BBの開局予定情報が更新された。本日付けの情報では、開通が3県で3局にとどまる反面、随所で予定が変更された。ただし、今回はネットワーク接続工事が繰り下げられただけでなく、繰り上げられた交換局や調整中から工事日が確定された交換局もある。
アドビシステムズは、電子書籍の購入・管理・表示をおこなうビューアソフト「Adobe Acrobat eBook Reader 2.2日本語版」(eBookリーダー)の配布を開始した。eBookリーダーは、同社のウェブサイトから無料でダウンロードできる。対応OSは、MacOS 9.0または9.1、Windows 98/Me/NT4.0/2000となっている。
総務省信越総合通信局は、須高ケーブルテレビに対し、第一種電気通信事業者の許可を10月23日に与えたと発表した。サービスエリアは長野県須坂市の一部と、上高井郡小布施町で、CATV網によるインターネット接続サービスを提供する。事業開始は2002年4月1日の予定。
青森ケーブルテレビ(青森県)は、11月1日より全サービスメニューの利用料を値下げすると発表した。値下げ金額は200円〜500円。
NTTコミュニケーションズは、フレッツ・ADSLを利用したプランに、固定IPアドレスを8個または16個割り当てるビジネス向けプランを新たに追加する。
日本テレコムは、J-DSLサービスについて開局予定を更新した。北海道、長野県、香川県など6道県で合計15局でサービスが開始、大分県など6県で26局で10月26日よりNTT受付開始が予定されている。
ディーエスネットワークスは、NTT東西の光ファイバサービス「Bフレッツ」について、ビジネスタイプに対応した新コースの設置と、既存法人向けメニューの値下げを発表した。ディーエスネットワークスの法人向けBフレッツ対応メニューは、グローバルIPアドレスが固定で付与される(8または16アドレス)。ビジネスタイプ・固定IPコースの受付は、10月25日から開始となる。
トーカイ・ブロードバンド・コミュニケーションズ(T-com)は日本電気と提携し、「BIGLOBE with T-com」の提供を開始した。BIGLOBE with T-comによって、T-comユーザーがBIGLOBEコンテンツを利用できるようになるほか、BIGLOBEのメールアカウントやアクセスポイントも使用可能となる。
NTTPCコミュニケーションズは、同社のインターネット接続サービス「InfoSphere」のBフレッツ対応メニューに、Bフレッツ・ベーシックおよびBフレッツ・ビジネスに対応するサービスを追加する。それぞれのBフレッツサービスへの対応と料金は以下のとおり。(NTT東西へのBフレッツの初期費用および月額利用料は別途必要となる)