米Googleは、Webブラウザで利用できる表計算ソフトサービス「Google Spreadsheets」のβテストを開始した。試験的なサービスを提供する「Google Labs」にて、ユーザを限定して提供されている。
日立マクセルは、大容量SDメモリカード規格「SDHC(SD規格Ver.2.0)」に対応したマルチメモリカードリーダーライター「UA20-SDMSXD」を6月15日に発売する。
7日、今年で13回目となる「Interop Tokyo 2006」が開幕した。会期は9日まで。今年のテーマは“Back to Fundamentals”。プロと語り合う場を提供することで基本や原理を見直し、今後の方向を明らかにするというものだ。
アップルコンピュータは、ロックバンド「U2」をフィーチャリングしたiPod「iPod U2 Special Edition」を6月7日に発売した。価格は38,800円。
コレガは、IPv6対応のルータ「CG-BARPRO6」を「OCN IPv6」に対応させるファームウェア(Ver.2.00 Beta)を公開した。OCN IPv6は、NTTコミュニケーションズが提供するトンネル型のIPv6接続サービス。
フリースポット協議会は、13か所のアクセスポイントをあらたに追加した。
東芝は、デジタルオーディオプレーヤー「gigabeat Pシリーズ」にテレビアニメ「NANA」のキャラクターをイメージしたプレミアムモデル「gigabeat P5S」4機種を追加し、7月7日より販売を開始する。
ソニーは、同社初のレンズ交換式デジタル一眼レフカメラ「α100」(DSLR-A100)を7月21日に発売する。価格はオープンで、実売予想価格はボディ単体が10万円前後。
マカフィーは、2006年5月におけるネットワーク脅威の最新状況を発表した。同社が運営するMcAfee Managed VirusScan+ Anti-Spywareのデータセンタで把握している情報をもとに、ウイルスならびに不審なプログラム(PUP)についてトップ10を算出したもの。
FTTH回線契約数が、ついに500万を突破した。総務省が公表した「ブロードバンドサービス等の契約数(平成18年3月末)」によるもの。
USENは、子会社のUCOMが提供する法人向けトランジット接続サービス「BROAD-GATE 02 光トランジットアクセス(以下、光トランジットアクセス)」の販売を本日より開始する。
レノボ・ジャパンは6日、レノボブランドPC「Lenovo 3000」ファミリーの新ラインアップとして、Core Duoを搭載したB5ノート「Lenovo 3000 V100 Notebook」4モデルを発売した。
ソースネクストは、各種WebサイトのログインIDとパスワードを自動入力できる一括管理ソフトウェア「驚速ログイン」を6月30日に発売する。価格は1,980円。
東芝とNECは、256Mbit級の大容量MRAMに必要とされる基盤技術を共同で開発したと発表した。今回の技術は、2003年度から続けられていたNEDOのナショナルプロジェクト「不揮発性磁気メモリMRAM実用化技術の開発」の当初の目標を達成するものだ。
シマンテックは、6日「Symantec Mail Security 5.0 for Microsoft Exchange」を発表した。この新バージョンでは、電子メールを対象とした統合型のセキュリティ機能が拡張され、スパイウェアやアドウェアの検出機能が導入されるなどしている。
KFE JAPANは、519万画素CCDと2.4型液晶ディスプレイを搭載したデジタルカメラ「EXEMODE DC570」を6月6日に発売した。
ウィルコムおよびウィルコム沖縄は、シャープ製の新世代モバイルコミュニケーション端末「W-ZERO3」のハイスペックバーション「W-ZERO3」(WS004SH)を6月22日に発売する。
シマンテックは5月23日(米国時間)、同社の「Norton」ブランドのインターネットセキュリティ製品の累計販売数が2億本に達したと発表した。
フリースポット協議会は、5か所のアクセスポイントをあらたに追加した。
ソニーは、デジタル一眼レフカメラ「α」シリーズの第一弾として「α100」を7月21日に発売すると発表した。
NTT西日本は、佐世保市内の2か所のホテルでフレッツ・スポットのサービスを開始した。
バッファローは5日、都内で新製品発表会を行い、実測値で80Mbpsの通信速度を実現するDraft IEEE802.11n対応の無線LAN機器「AirStation NFINITIシリーズ」4製品を発表した。
デノンコンシューマーマーケティングは、ハイコンポFシリーズを一新し、システムコンポーネント「D-F102シリーズ」を6月下旬に発売する。
アダルトコンテンツのアグリゲータ(中間業者)であるイーステーションは、オンデマンドTVに対して、ハイビジョンコンテンツの供給を行うことを決定した。「ハイビジョンアダルトVOD(仮)」として7月上旬より配信を開始する。