KKMテレビ雲南(島根県)は、4月1日にインターネット接続サービスを商用サービスに移行した。試験サービスは3月1日から開始されていた。
伊万里ケーブルは、インターネット接続サービス「はちがめネット」を4月1日よりサービスインした。
ケーブルネット鈴鹿は、4月よりインターネット接続サービスの初期費用としてかかるモデム設置工事費を20,000円から16,500円に値下げする。この料金改定により、インターネット利用者の取り込みを図るものと思われる。
TOKAIネットワーククラブは、4月1日、新たに12局を開局した。開局したのは、次の通り。その他の開局予定に変更はない。
J-COM東京は、インターネット接続サービスとケーブルテレビ、ケーブル電話のサービスエリアを埼玉県新座市に拡張した。現在、新座市では順次サービスを開始している。
中讃ケーブルビジョンは、5月1日よりNET-64コースを追加し、従来コースの大幅な速度アップを図る。このサービス改定により、従来のNET256コースユーザーは、自動的に新NET-512コースに、従来のNET-512ユーザーは新NET-768コースへと変更となる。
吹田ケーブルビジョンは、引き込み標準工事費(戸建て)を18,000円から15,000円に、宅内標準工事費(戸建て)とZAQ標準宅内工事費(戸建て・集合住宅)を17,000円あkら14,000円に値下げする。新料金の適用は今月より。
ACCSnet(研究学園都市コミュニティケーブルサービス)は、4月1日より谷田部地区の一部地域にケーブルテレビとインターネット接続サービスを開始した。
大阪めたりっく通信は、最大40日間、Bizシリーズを無料で利用できる「50回線! Biz試験導入キャンペーン」を実施、4月1日より受け付けを開始した。先着50回線分の申込者は、試験導入費用として30,000円が必要となるほかは、DSLルータ設置後から30日間の試験導入期間内、無料でBizシリーズを利用できる。
武蔵野三鷹ケーブルテレビは、本日よりIAコースとDIコースのバックボーンを9Mbpsから30Mbpsへと大幅に増速した。これは、5月からIAコースの下り速度が256kbpsから768kbpsにアップすることに備えての措置と思われる。
近鉄ケーブルネットワークは、ダイアルアップ接続サービス「ダイアルアッププラン」の従来のメニューに加えて、フレッツ・ISDNやフレッツ・ADSLのみで利用できる「フレッツISDNオンリープラン」「フレッツADSLオンリープラン」の2種類を追加した。
大阪めたりっく通信は、4月1日よりADSLシリーズのHOMEmini/1600/3000にモデム買い取りのセルメニューを導入、同時にDSLモデムの販売を開始する。HOMEmini/1600/3000のセルメニューを選択した場合には、DSLモデムを購入するかわりに、レンタルメニューを選択した場合よりも月額利用料が520円安くなる。
テレビ鳴門(徳島県鳴門市)は、上位接続を現在の1.5Mbpsから3Mbpsに増速すると発表した。今年2月7日に増速(768kbps→1.5Mbps)してから2か月でのアップとなる。
入間ケーブルテレビは、初期費用のうちインターネット登録費とインターネット工事費が割安になる「バンバンキャンペーン for InterNet」を4月下旬まで延長した。インターネット登録費20,000円が半額の10,000円に、インターネット工事費15,000円が8,000円になる。
名古屋めたりっく通信は、テレマン・コミュニケーションズのVSAT(超小型衛星通信地球局)と自社のVDSLの組み合わせによって、下り最大40Mbpsのビル内高速インターネット通信環境の提供を5月中旬から開始する。オフィスビルやホテル、集合住宅などを対象ユーザとして想定している。サービスエリアは名古屋市内の一部で、料金については未定。
東京めたりっく通信は、本日より横浜市の横浜港局を開局した。横浜港局は、同じ横浜市の横浜長者町局と同時に開局する予定だったが、1週間ずれこんだようだ。東京めたりっく通信が3月に開局したのは、当初の予定どおりこの2局のみとなった。
北ケーブルテレビは、4月1日にバックボーンを22Mbpsから28Mbpsに増速する。同社のバックボーン接続先はODN回線の1本のみである。
北陸通信ネットワークは、4月1日より自社のネットワークをIXに直接接続すると発表した。接続先のIXは、JPIXとNSPIXP2の2つ。IX内での接続速度については公開されていない。
岡山ネットワークは、4月9日に上位接続を2Mbpsアップし、12Mbpsにすると発表した。前回の増速は2月13日(7Mbps→10Mbps)だった。
阪神シティケーブルは、28日の増設工事でバックボーンを81Mbpsから92Mbpsへと増速した。同社は昨年11月より毎月のように増速している。
テプコケーブルテレビは、4月5日にバックボーンを3Mbpsから6Mbpsへと倍増する。同社の場合、6月頃に利用者速度を増速するという噂もあるので、今回の増速はそのための準備ともとれる。
ケーブルテレビ品川は、4月2日にTTCN回線を12Mbpsから18Mbpsへと増速する。2日にはODN回線も増速する予定になっており、両回線の増速により同社のバックボーンは合計30Mbpsでの運用となる。
名古屋めたりっく通信は、3月開局予定となってた猪子石局、天白局、名古屋守山局、名東局の4局を開局したと発表した。これにより、3月開局予定の交換局は、稲永局、名古屋東山局、名古屋緑局、下之一色局、平手局の5局を残すのみとなった。これらは30日に開局される予定である。
ZAQ(関西マルチメディアサービス)は、27日にバックボーンを40Mbps増速した。この増速によりバックボーンは、540Mbpsから580Mbpsでの運用となった。