JVCケンウッドは11日まで東京ビッグサイトで開催された「SECURITY SHOW2016」にて、インテリジェントビデオ解析システム「IVA」の展示を行った。
EIZOは、11日まで東京ビッグサイトで開催されていた「SECURITY SHOW2016」にて、映像監視市場向けの各種モニターのデモ展示を行った。
11日まで東京ビッグサイトで開催された「SECURITY SHOW2016」では、監視カメラ製品にも4K化やH.265への対応など、新技術を採用する流れが多数見られた。
街のショップに行けば、会計時によく見かけるのがレジスター。搭載されているのはキャッシュドロアーに電卓、レシート印刷機能。だが、その寿命が一部の業種で、いよいよ終わりに近づいている。
フジ・メディア・ホールディングス(FMH)およびフジテレビは、4月1日付で、ゲーム事業の新会社「フジゲームス」を設立することを発表した。
KDDIとカカクコムは10日、飲食領域での新たなサービス開発のための合弁会社を設立することを発表した。4月1日付で設立する。
「遊んでみた」「踊ってみた」「歌ってみた」などの動画配信で人気になるユーザーが急増している。ゲームをプレイしている様子を実況する「ゲーム実況者」も人気が高い。そうした才能あるユーザーを取り込もうという動きが芸能界側から出てきた。
国内ではソフトバンクやYahoo! JAPAN、海外ではSprintやAlibabaなどの事業を手掛けているソフトバンクグループ。同社が、組織再編に着手することを発表した。
「技術力の強化」をテーマに、Yahoo! JAPANがシリコンバレーに拠点を開設することを4日に発表した。もともとは米Yahoo!(ヤフー)からスタートし、日本で独自進化したYahoo! JAPANが、シリコンバレーに“逆上陸”した形だ。
群雄割拠状態のフリマアプリ。「LINE MALL」が2月29日にサービス終了を発表した一方で、フリマアプリ「メルカリ」は、総額約84億円の資金調達を完了したことを3月2日に発表した。
日本電信電話、東日本電信電話、西日本電信電話、NTTコミュニケーションズ、NTTドコモは2日、日本の石油精製・販売会社の業界団体「石油連盟」(14社)と、「災害時の重要施設にかかわる情報共有」を進めることを発表した。
NECモバイルコミュニケーションズが3月24日に解散することが決定した。親会社である日本電気(NEC)が2月29日の取締会で決定。さらにNECモバイルへの債権も放棄する予定だ。
オプティムは29日、法人向けMDMサービスとして、国内で初めて4G LTEケータイのデバイス管理も可能な「KDDI Smart Mobile Safety Manager」を、KDDIと共同開発したことを発表した。利用料金は100円(税抜)/台・月。
通信キャリア各社では今年2月から「実質0円」や「キャッシュバック」をともなう販売をやめている。一方で、格安SIMサービスや中古スマホの認知度が高まり、ユーザーの選択肢が広がりつつある。業界最大手・ゲオに、中古スマホ市場の現状や今後について話を聞いた。
ソフトウェア開発のサイボウズは、JTBと業務提携し、中高生にチームワークを教えるプログラム「チームワーク研修」の提供を開始した。今後全国の中学や高校でプログラムを実施していくという。
MWC2016に出展する京セラの能原隆氏が、日本から参加した記者のグループインタビューに答えグローバルに展開するスマートフォンをはじめとする携帯電話端末の商品戦略を語った。
独自のモバイル向けOS「Sailfish OS」を展開するフィンランドのJolla(ヨーラ)が、「MWC 2016」の会場近くのホテルで会見を開催し、スマートフォン新興市場を中心に広がるSailfish OSの動向をプレス向けに説明した。
シャープは25日午前、臨時取締役会を開催。台湾の鴻海(ホンハイ)精密工業グループからの支援受け入れを決定した。産業革新機構および鴻海の2社と協議を行っていたが、最終的に鴻海により買収される形で、国内大手の電機メーカーが初めて外資傘下となった。
MWC 2016に出展するアルチザネットワークスは、LTEネットワークの計測によるサービス向上の実現をサポートするツールを会場で紹介している。
「MWC 2016」と同期間に併催されている、スタートアップを中心とした展示・カンファレンスのイベント「4YFN(4 years from now)」にて、ベンチャー企業、VOCALZOOMが独自の光学センサーをつかった音声ピックアップ技術を出展している。
「5Gが商用展開されるまでには、まだ時間がかかる。それまでに生まれるビジネス・チャンスを見逃してはならない」―― 。ファーウェイ(華為技術)の輪番CEO兼取締役副会長である郭平(グォ・ピン)氏は、「MWC 2016」の基調講演でこう指摘した。
「MWC 2016」(スペイン・バルセロナ)にて富士通は、長年培ってきた「ヒューマンセントリックエンジン」技術をIoTに応用した「ユビキタスウェア」の展示にも注力している。
MWC 2016に出展する富士通が「ハイパー・コネクテッド・バン」と呼ばれるIoTのコンセプトカーを展示している。本機が掲げるコンセプトは車輪の付いた“走るオフィス”だ。
コニカミノルタは22日、子会社の豊橋精密工業とコニカミノルタ電子を合併した新会社「コニカミノルタメカトロニクス株式会社」を4月1日付で設立し、生産の効率化と新規生産技術の開発を行っていくことを発表した。