東芝は27日、2004年3月期連結決算を発表した。売上高は前年度比1%減の5兆5,795億円、純利益は同56%増の288億円。
ウェブ上でスパムといえば、初期には迷惑メールを意味し、さらには検索エンジンを欺いたり一部の強引なウェブ広告にまでその概念を拡張しつつある、おそらく最も呪われた存在だ。今回はSPAMと広告の境界線をテーマだ。
オリンパスは4月27日、同社最上位コンパクトデジタルカメラ「CAMEDIA C-8080 Wide Zoom」用の防水プロテクタ「PT-023」およびPT-023用ワイドポート「PPO-05」の発売日を6月上旬に延期すると発表した。
NTTドコモと米Boeingのビジネス部門であるConnexion by Boeing(CBB)は、航空機内でのインターネット接続サービスについて覚え書きを締結した。
富士写真フイルムは、同社のデジタルカメラプリントサービスを詳しく紹介したWebサイト「フジカラーデジカメプリント」(fujicolorprint.jp)を開設した。
NTT東日本は、Bフレッツ ニューファミリータイプを提供しているすべての局舎(639局舎)においてシェア設備方式の導入を完了した。
アッカ・ネットワークス(アッカ)は、201名分の顧客情報流出について調査報告を行った。これによると、流出の経路や時期については特定に至らなかったとしている。この調査は監査法人トーマツとユーフィットが加わり行われた。
So-netは、すべてのブロードバンド接続サービスを対象に5月よりIP電話サービス「So-netフォン」を無料で提供する。これまでは月額294円が必要だった。また、初期費用(525円)も無料になる。
ホットスポットは、東京都と愛知県内の計4か所であらたにサービスを開始した。
フリースポット協議会は、あらたに4か所の無線LANスポットを追加した。
NTT東日本の提供する、フレッツ・ADSLモアIIの対応エリアが拡大する。今回の発表では、新潟県の妙高高原町で新たにモアIIサービスが開始されることとなる。
シマンテックは、ウイルス「Beagle.W」を危険度3として警告している。
OCNは、アッカ・ネットワークス(アッカ)のADSL回線を用いて提供しているすべてのサービスにて、12時間にわたり接続できない障害が発生したと発表した。
米アドビ システムズは、Photoshop CSのデジタルカメラ用RAW現像ソフト「Camera Rawプラグイン」をVer.2.2にアップした。Ver.2.2では、カメラメーカー各社の最新デジタルカメラに対応。
日本ビクターは、モバイルノートPC「InterLink」シリーズのDVDマルチドライブ内蔵モデル「MP-XV831」とCD-R/RW&DVD-ROMコンボドライブ内蔵モデル「MP-XV631」を5月中旬から順次発売する。
アイ・オー・データ機器は24日と25日の2日間、同社のプライベートショー「体験!アイ・オーAVeLフェア」を東京・有楽町の東京国際フォーラムで開催した。総来場者数は9,149名(同社発表)。発売中の製品展示やデモンストレーションに加え、今後発売となる新製品の展示や参考出品などが行われた。
NECは、セキュリティ修正プログラム導入がただちに行えないWindowsサーバへを保護するためのセキュリティソフト「ServerW@ll」(サーバーウォール)の販売を開始した。
中部テレコミュニケーション(CTC)は、法人向けに提供しているIPセントレックスサービスにて番号ポータビリティを5月から開始する。
日本レコード協会は、音楽ファイルの交換やアップロードを行っているユーザに対する注意の喚起を行っていると発表した。これは、ファイル交換ソフトのIM(インスタントメッセージ)機能を利用したもの。
無線LAN倶楽部は、東京急行電鉄(東急電鉄)東横線の6駅でさらたにサービスを開始した。
1か月間の純増を比較するとADSLは約30万回線、FTTHは8万回線とまだまだFTTHの伸びは小さいが、新規の申し込みの時点ではほぼ同数に達しているようだ。ソニーコミュニケーションネットワーク(SCN)が、2003年度業績発表の席で明らかにした。
総務省は、無線LANを安全に利用するためのセキュリティ対策ガイドラインを公表した。セキュリティ設定項目それぞれの特徴や、家庭やオフィス、公衆無線LANサービスなど利用場面に応じた設定や確認事項をまとめたもの。
東京電力は、FTTHサービス「TEPCOひかり」の提供エリアを拡大する。あらたに提供が開始されるのは千葉県富里市の一部地域。
Mzoneは、あらたに香川県高松市のサンポート高松シンボルタワーでサービスを開始した。