ケーブルテレビ足立は、最大12Mbpsの接続サービス「プレミアコース」を9月より30Mbpsに増速する。あわせて上りも、1Mbpsから1.5Mbpsに増速する。
東京地方裁判所は、クロスウェイブコミュニケーションズ(CWC)、クロスウェイブファシリティーズ、クロスウェイブサービスの3社から申し立てがあった会社更生法手続の開始を受理した。
シマンテックは、Sobigの亜種「W32.Sobig.F@mm」の感染報告件数が増えたため危険度を2から3に引き上げた。また、トレンドマイクロも危険度中として注意を呼びかけている。
日本電気(NEC)、NEC東芝スペースシステム、JSATの3社は、人工衛星を用いた接続サービスの企画会社「株式会社超高速衛星インターネットサービス企画」を設立した。
フレッツ・ADSLやBフレッツで思ったほど速度が出ないという人も多いだろう。この原因か所を特定するために、ぷららは「フレッツ速度診断サービス」の提供を21日より試験的に開始する。対象は、同社のフレッツ接続サービスを利用しているユーザ。
So-netは、FTTHの回線業者有線ブロードネットワークス(USEN)と共同で提供している「So-net 光(UCOM)」にあらたに「So-net 光(UCOM)ホーム」コースを追加した。利用料金は、月額4,800円。
NTTドコモが提供する、公衆無線LAN「Mzone」のサービスエリアが、関東地区を中心に拡大した。今回の更新では、ファーストフードチェーンのウェンディーズが、数多く新設の対象となった。
ドリコムは、blogのポータルサイト「Myblog japan」のベータ版を8月18日にオープンした。ベータ版では、blogのディレクトリ、キーワード検索、最新記事の一覧の3サービスを利用できる。オープン時の登録数は447サイトで、随時登録していく予定だ。
NTT西日本の提供する、公衆無線LAN「フレッツ・スポット」の対応アクセスポイントが追加された。今回の更新では、3箇所が追加され、いずれもホテル内ロビーとなっている。
メルコは、FREESPOTにおいて「オーナ募集キャンペーン」の第2弾を開始する。これは一定の応募条件を満たし、FREESPOT協議会の審査を通過した店舗に対してFREESPOTの運営に必要な機器を無償で提供するキャンペーン。募集期間は8月20日から10月31日まで。
リムネットは、アッカ・ネットワークスのADSL接続サービス「ACCA-ADSLサービス26Mコース」とイー・アクセスの「eAccess-ADSLサービス24Mコース」の受付を9月1日より開始する。
トレンドマイクロ、シマンテックなどは、Blaster(MSBLAST.A)を削除するワームについて警告した。トレンドマイクロではMSBLASTの亜種として「WORM_MSBLAST.D」(危険度中)、シマンテックでは別のワームとして「W32.Welchia.Worm」(危険度4)と呼んでいる。
日本広告主協会 Web広告研究会は、第8回WABフォーラムと第1回Webクリエーション・アウォード贈賞式を9月10日に開催する。会場は大手町サンケイプラザ。
インデックス、角川書店、クリエーターズ・ドットコムは、iモード公式サイトの「Newtype-i」をリニューアルした。今回は、ユーザインターフェイスの改良、着信音ダウンロードの充実、他メディアとの連動などが図られている。
NTTコミュニケーションズは、同社が提供する公衆無線LAN「ホットスポット」のアクセスポイントを2箇所新設した。今回の追加は、いずれも東京都内で行なわれた。
リンクシスは、IEEE 802.11gに正式対応するファームウェアを発表した。同社のサイトから無償でダウンロードできる。公開されたファームウェアのバージョンは「Ver.1.07で、IEEE 802.11gの正式規格に準拠している。さらに、スループットを向上させる「フレームバースト」と「WPA」に対応した。
エッジはWindows XP最適化ツール「XPturboII」の低価格版を、オンラインショップ「PRO-Gストア」にて販売開始した。「XPturboIIインターネット」「XPturboIIシステム」「XPturboIIデスクトップ」「XPturboIIソフトカスタム」の4本で、価格はそれぞれ980円。
Yahoo! BBモバイルの対応アクセスポイントが8月19日付で一箇所追加される。今回、新たに使用可能となったのは、大阪府の伊丹空港内、ANAのラウンジである。
デジターボは、ウィルス対策ソフト「ウイルスドクター」の限定パッケージとして「ウイルスドクター 二〇〇三年熱狂!!甲子園えでぃしょん」を9月1日より販売する。
JANISは、9月よりADSL接続サービスにて26Mbpsコースの新設や既存コースの値下げなどサービスメニューを改定する。
ドコモAOLは、イー・アクセスのADSL回線を用いた最大24Mbps(上り1Mbps)の接続サービス「オールインワンADSL 24Mプラン」を開始した。
お盆休み中に猛威をふるったBlasterだが、終息方向に向かっているようだ。シマンテックが開催したマスコミ向け説明会で明らかにした。
総務省はNTT回線を利用するDSLについて、2003年7月末時点での加入状況を公表した。7月末のDSL加入総数は854万1,340。単月増加数は28万4,222で、2002年6月以来13ヶ月ぶりに増加数が30万を下回った。
802.11aと802.11g、光時代に適しているのはどっち? 光を活かす無線LAN機能には何が必要なのだろうか? 光ファイバー時代の無線LAN活用法を紹介する。