マイクロソフトは4日、Windows CE 6.0 3の後継となる組込み用OSの新しいバージョン「Windows Embedded Compact 7」のCTP(Community Technology Preview)版の記者説明会を開催した。
富士通フォーラム2010では14日、製品開発の取組みについて、テクノロジセンター センター長の宮澤秋彦氏が、「PCクラスタシステムの活用と実践例のご紹介 ~企業の生命線となる、CAEによる商品開発力強化~」と題したセミナーを行った。
農業とITでは、これまでもいろいろな取組みや実験が行われてきたが、富士通フォーラム2010では、クラウドサービスを利用した興味深いシステムの展示が行われていた。
富士通フォーラム2010では、参考出品ながら富士通のスマートグリッド関連のソリューションの展示が行われている。
富士通フォーラム2010のデータセンター技術のゾーンに展示されている「CX1000」は、次世代型のデータセンター向けサーバプラットフォームである。
富士通は、クラウド時代を見据えたデータセンターを館林にいち早く建設している。富士通フォーラム2010では、館林のデータセンターに投入されている、次世代IDCの先端技術やマネジメントミドルウェアの展示が行われている。
1年ほど前、0円グループウェア「GRIDY」で市場に参入してきたブランドダイアログ。
マイクロソフトは、4月末の米国でのWindows Embedded Standard 7のRTM版の発表を受けて、日本でも記者向け説明会を7日に開催した。
フィッシング対策協議会は22日、委託調査および大学との共同研究の成果として、ブラウザ搭載のフィッシングサイト検出機能についての検出精度調査と、URLリストに頼らないコンテンツベース方式のフィッシングサイトの検知機能についての発表を行った。
NTTぷららは23日、2010年度の「ひかりTV」に関する事業戦略についての発表を行った。
記者が中学か高校くらいのとき、「ピラミッドパワー」なるものが一部の友人の間でブームになったことがある。
依然続くGumblar被害、TwitterやFacebookなど誰もが気軽に利用する人気サービスの偽サイトも報告され、セキュリティの脅威は秒進分歩で巧妙化している。
家庭で利用するセキュリティ対策ソフトを選ぶにあたり、何を基準にすればよいのか迷う方は多いだろう。選択基準の指標を何においたらよいのか、また専門家や識者は防御力をどうみているのだろうか。日本のセキュリティ業界の第一人者である山口英教授に話を聞いた。
恒例となったRBB TODAYのブロードバンドアワードの2009年度は、ケイ・オプティコムが3年連続の受賞となった。
米Viacomが18日(現地時間)に発表したYouTubeの著作権法上の違法行為に関する証拠であるという文書について、YouTubeのチーフカウンシルが公式ブログ上で見解を述べた。
セキュリティ対策ソフトの性能を測る指標に「検知率」があり、メーカーの多くが指標の主流として用いてきた。一方でトレンドマイクロは、NSS Labsレポートを引用し、「防御力 No.1」を主張している。この防御力とは何なのか? 検知率との違いは?
「重要インフラ情報セキュリティフォーラム2010」特別講演では、内閣官房情報セキュリティセンター(NISC)の参事官 丹代武氏による重要インフラに対する情報セキュリティ政策についての取り組みの発表が行われた。
第1回となるRBB TODAYの「モバイルアワード2009」。そのベスト公衆無線LAN部門、および無線LAN個人部門において1位に輝いたのは、トリプレットゲートだ。同社 代表取締役CEO 工学博士 池田武弘氏、取締役COO 原田実氏に、サービスの特徴や今後の展開などを聞いてみた。
NECのブースでは、SDI映像のデータをHDTVの映像信号に変換するトランスコーダとひかりTV対応のHDD内蔵型STB(セットトップボックス)が展示されていた。
VDSLの通信速度を安定化するシステムの展示がNECのブースで行われていた。15日に発表したVDSL2のアクセス集約装置「VC1622F2-S」と「VF200F7-S」の実機デモによる展示だ。
FOEの富士通ブースでは、光ネットワークのためのコンポーネントが多数展示されていた。主だったものをピックアップしてみよう。
メタルケーブルから光ファイバーまで手掛けるフジクラでは、コネクタクリーナーと宅内配線を楽にする低摩擦ファイバーケーブルなどの展示をチェックしてみた。
10周年を迎える光通信技術の総合展示会である「FOE 2010」の基調講演において、NTT代表取締役社長の三浦惺氏が、NTTグループの光ブロードバンドの整備やグローバル展開についての取り組みを語った。
今や、ブログや掲示板に書き込まれる情報は、立派なマーケティング情報でありプロモーションツールとなる。では、これらの情報を有効に活用するには、どのような方法があるだろうか。