ネットウェーブ四国は、電話着信時にADSLの通信が途絶する不具合が発生した場合の対策として、有償(10,000円)で保安器交換の取り次ぎをおこなうと発表した。保安器は、各戸の引き込み部分(一戸建ての場合、屋外壁面など)に設置されている小型の装置でNTT地域会社の所有。古いタイプの保安器はADSL接続が不安定になる原因の一つとして知られている。
Highway Internet(CSK)は、神奈川県内でフレッツ・ADSL対応サービスを、本日開始した。
小田原ケーブルテレビ(神奈川県)は、複数台のPCを接続できるようにするオプションの提供を開始した。Cable@niftyファミリープランとして提供され、niftyID・IPアドレス・メールアカウント(各1つ)のセットが月額500円。最大6セットの追加が可能となっている。
アッカ・ネットワークスは、本日より東日本エリア、西日本エリア合わせて29局を開局した。本日開局分には広島県も含まれており、広島県でもアッカサービスがうけられるようになる。
アッカを利用したASAHIネットのインターネットサービスADSL-Aオプションは、今月末まで初期費用割り引きキャンペーンを実施する。期間内にADSL-Aに申し込むと、初期費用がUSBタイプが9,800円、ルータタイプが16,900円となる。
NTT、シャープ、大日本印刷の3社は、共同で、FTTH時代の高速・広帯域ネットワークを利用した情報流通サービス(光サービス)のありかたについての研究を開始すると発表した。
ZAQは、7月4日に上位接続を50Mbps増速し、730Mbpsにアップしたと発表した。前回の増速は5月15日(630Mbps→680Mbps)だった。
インターネットマルチフィード社(MFEED)は、5月から東京で提供を開始していたJPNAPサービスを大阪でも開始すると発表した。JPNAPは分散型のIXサービスで、複数存在する接続点のどこでIXと接続するかを、利用者(ISP)が自由に選択できる。
Linksysは、同社のレジデンシャルルータBEFSR11およびBEFSR41について、最新版のファームウェアを公開した。今回はVer1.38からVer1.39Jへのバージョンアップで、スループットの改善やMTUの設定ができるようになるなどの修正が加えられている。
イー・アクセスは、兵庫県宝塚市の宝塚山本局を、あらたに開局した。これにより、兵庫県内で予定されていた開局が、すべて完了したことになる。
栃木ケーブルテレビは、一般向けインターネット接続サービスの月額利用料を5,500円から4,950に値下げした。
Panasonic Hi-HOは、7月16日より、イー・アクセスと提携の、インターネット接続料金と回線料金がセットになったADSL接続サービス「まとめてADSLコース」の月額利用料を、値下げすると発表した。
三洋電機の運営するインターネット接続サービス「SANNET」は、8月1日のBフレッツサービス開始と同時に、個人向け・法人向けとも、対応するサービスを開始する。
NTTコミュニケーションズ、サイバーウェイブジャパン、日本ボルチモアテクノロジーズ、ドリーム・アーツ、ミラクル・リナックスの5社は、三重県内でIPv6対応のCATVインターネット環境を利用して、電子商取引認証プラットフォームの実証実験を実施すると発表した。使用される認証プラットフォームは、NTT ComのBLADEをベースとしたもの。この実験には、三重県も協力している。
キャッチネットワーク(愛知県)は、CTCN側の上位接続を7Mbps増速するとともに、JPIXで30Mbpsの接続をあらたに開始し、合計で117Mbpsとした。現在の上位接続の構成は、CTCN経由37Mbps、KDDI経由50Mbps、JPIX接続30Mbps。
あづみ野テレビ(長野県穂高町)は、同社がインターネットサービス用に提供しているケーブルモデムのACアダプタの一部に、長期の使用で規格以上の発熱の可能性があると発表した。交換対象となるACアダプタはモデルNo. GI12-US0520の小型タイプで、同社のウェブサイトに確認用の写真も掲載されている。
TOKAIネットワーククラブ(静岡県・ADSL)は、静岡県内の10交換局であらたにサービスインした。また、9月下旬の新規開局予定を公開した。
コアラは、8月をめどにADSLサービスエリアを、大分と別府、福岡市近郊に拡張することを発表。また、福岡市中心部にてサービス提供中の「アドバンスコアラ」の増速と値下げを、8月1日より実施する。
日本テレコムは、本日、J-DSLサービスについて新規開局予定を発表した。2002年1月までに、全国で301局(東日本エリア158局、西日本エリア143局)を開局する計画で、これにより、県庁所在地をはじめとする主要都市がカバーされることになる。
アッカ・ネットワークスは、G.dmt AnnexC方式のモデムを利用した8MbpsのADSLサービスを9月より提供する予定だと発表した。G.dmt AnnexCは、下り最大8Mbps/上り最大1Mbps、現在主流となっている1.5MbpsのG.lite AnnexCより高速で、かつ、日本のISDNへの対策もおこなわれているプロトコルである。
isao.netは、これまで東京都・大阪府など11都道府県で提供していたフレッツ・ADSLおよびフレッツ・ISDN向けの接続サービスを、全国で提供を開始したと発表した。ネットワークゲームなどの普及により、常時接続サービスへの要望が全国で高まっていることを受けて。
エー・アイ・アイ(AII)は、ウェブポケットと提携して、大容量デジタルデータストレージサービス『WebPocket』の提供を開始した。月額は500円/1Gバイト、750円/5Gバイト、1,000円/15Gバイト。
豊島ケーブルネットワーク(東京都豊島区)は、Bigサマーキャンペーンとして、工事費を半額にする新規加入キャンペーンを実施する。期間は7月31日までで、追加工事費が発生した場合も、追加分を含めて半額になる。なお、テレビとインターネットの同時加入の場合、さらに7,500円が割り引かれる。
狭山ケーブルテレビは、8月1日より狭山旭地区でインターネット接続サービスを開始する。現在、予約受付中。また、インターネット工事費は5,000円の割引となる。