乃木坂46のファン感謝イベント「乃木坂46 大感謝祭2024」が12月14日、15日に幕張メッセイベントホールで開催。DAY2公演では、向井葉月の卒業セレモニーも行われた。
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2014年以来、実に10年ぶりの実施となる同イベントでは、ミニライブやクイズ企画、軍団対抗楽曲争奪バトル、ゲームアプリ「乃木恋~坂道の下で、あの日僕は恋をした~」連動企画、プレゼント抽選会といった内容が実施された。
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DAY2公演は「3チーム対抗!乃木坂イントロクイズ」からスタートし、「軍団対抗楽曲争奪戦バトル」で大盛り上がり。その後の「乃木恋~坂道の下で、あの日僕は恋をした~」連動企画「乃木恋リアル」では、与田祐希、井上和、遠藤さくらがゲームさながらのシチュエーションドラマをステージ上で披露していく。また、それぞれのテーマに合わせて、「気づいたら片想い」「初恋の人を今でも」「好きになってみた」といった楽曲のパフォーマンスも行われた。
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バラエティーパートを終えると、いよいよライブパートへ。37thシングル選抜メンバーが最新曲「歩道橋」を披露すると、冨里奈央をセンターに据えた37thシングルアンダーメンバーが「それまでの猶予」で、会場の熱量をさらに高める。そして、全メンバーがステージに登場すると「チートデイ」、梅澤美波&賀喜遥香のダブルセンターによる「インフルエンサー」、久保史緒里の儚げなソロダンスをフィーチャーした「Sing Out!」と、ライブの人気曲が連発されていく。最後は遠藤を中心に据え「きっかけ」を披露し、ライブパートを締め括った。
そしてライブパートの後には、白地に黄色い花をあしらったドレスを着た向井葉月がステージに登場し、卒業セレモニーが開始。向井は「8年前、私は乃木坂46に加入しました。大好きで大好きでたまらなかったグループに入るために、人生をかけてこの場所に来ました。乃木坂46での8年間はこれ以上ないくらい躓いてきましたが、何があっても揺るがなかったのは乃木坂46が好きという気持ちでした」と思いを吐露し、「乃木坂46は私のすべてでした。8年間本当にありがとうございました」と感謝を告げる。
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アイドルとしての最後のステージでは、36thアンダーメンバーを迎え「君は僕と会わない方がよかったのかな」、ほかのメンバーも加わり「サヨナラの意味」を披露していく。また同期の佐藤楓から、「今までの乃木坂46人生を振り返ると、いつも横には葉月がいました。一緒に活動している時間も好きだったけど、それ以外の日常の些細な時間も好きでしたし、思っていることや考えが近かったからこそ、どんな私も嘘偽りなく見せることができました」「よく頑張ったね。すでに親友だと思っているので、これからもよろしくね」というメッセージが送られると、向井は涙を流しながら「これからも大親友で、お願いします」と応えた。
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最後は、「私が密かに、ずっと真ん中で歌ってみたいなと思っていた曲です」という「乃木坂の詩」で卒業セレモニーは佳境へ。キャプテンの梅澤が「誰よりも深い愛を残してくれた人だから、これからは私たちが愛を繋いでいきたい。葉月にこれからの乃木坂46も応援したいと思ってもらえるグループになります。誰よりも幸せになってください!」と声をかけると、向井は「こんなに素敵なステージを用意してくださってありがとうございます。私は年末まで活動が残っていますので、年末まで駆け抜けていきましょう!」と口にし、深々とお辞儀する。すると観客が「8年間ありがとう。はづきがいちばん」と書かれたメッセージカードを掲げて感謝を伝え、向井は「これからも乃木坂46の応援をよろしくお願いします。皆さんのことが大好きです!」と返した。
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