今号は真夏の全国ツアーを開催中で、36thシングル『チートデイ』も発売中の乃木坂46大特集号。約1年ぶり、4度目の表紙＆巻頭を飾った田村は“海の見える街に住む、とある女の子の日常”をテーマに、オトナっぽい部屋着でのんびりしたり、レトロな日本家屋カフェで浴衣姿を披露したり、さまざまなシチュエーションで撮影を行った。
そのページ数は20ページにも及び、雑誌の発売日には田村の誌面カットも解禁。1枚目はオフショル＋ショートパンツコーデで笑顔を浮かべたカット、そして2枚目は力強い眼差しが印象的なバストアップ写真で、いずれも透明感溢れる素肌が印象的だ。
また同誌のインタビューコーナーでは、最新シングル『チートデイ』の話はもちろんのこと、先日発表された“まゆたん協会”についても語った田村。まゆたん協会とはバラエティ番組『乃木坂工事中』（テレビ東京系）の“新軍団ドラフトバトル”で発足した新ユニットで、メンバーは田村をはじめ、池田瑛紗、一ノ瀬美空、小川彩、菅原咲月の5人で構成されている。
そんなまゆたん協会のメンバーについて、田村は「（菅原）咲月は歌が上手で、かわいい曲もカッコいい曲もどちらもハマるし、画面に映ったときのパフォーマンスの映え具合が本当にすごいので、歌とダンスで協会を支えて欲しいんです。みーきゅん（一ノ瀬美空）は面白いことを言ったり、コントみたいなことをするときに、これほど頼りになる後輩もいなくて（中略）。それとルックス。“私の中にあるアイドル像”を具現化したらみーきゅんになるんです」などとそれぞれの魅力を紹介。
そのほかのメンバーについても「てれぱん（池田瑛紗）はもしも“まゆたん協会”が今後も続いていくのであれば、こういう衣装を着せたいとか、グッズを作りたいっていうのを密かに考えているのですが、現役美大生でもある、てれぱんのセンスと頭脳を借りて実現したい」と語り、メンバーの小川に至っては「最後にあーやを選ばせてもらったんですけど、このメンバーにあーやがいてくれたらすごくバランスがいいなと思ったんです。それと、私がとにかくあーやを愛でたかったっていうのもあります（笑）。軍団に入れちゃえば思う存分“かわいいねぇ♡”ってできるかなって思って」と自身の“あーや愛”を炸裂させていた。
