野球少年だった山田裕貴、東京ドームのバッターボックスに立ち「夢のようでした」 | RBB TODAY
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野球少年だった山田裕貴、東京ドームのバッターボックスに立ち「夢のようでした」

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(C)円谷プロ
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 山田裕貴が28日、プロ野球・巨人×広島戦の試合前イベントに登場した。

 この一戦は、Netflix提供の「『Ultraman:Rising』ナイター」として実施。山田は、現在Netflixで配信中の『Ultraman:Rising』にて主人公・サトウ・ケン役の声優を務めている。同作は円谷プロダクションとNetflixが共同製作したCGアニメーション長編映画。1966年の放送開始以来、57年にわたって愛される不滅のヒーロー「ウルトラマン」を、「親子」「家族」をテーマに、すべての世代で楽しめる新たなウルトラマンストーリーとして創造している。

 そんな同作は、配信初週の6月19日に発表された「Netflix 週間グローバルTOP10(英語作品/映画、6月10日~16日、※集計上は3日間のみ)で初登場8位、26日に発表された「Netflix 週間グローバルTOP10(英語作品/映画、6月17日~6月23日)では2位を記録した。また、世界69の国と地域でも週間TOP10入りしており、視聴数も1,230万を突破した。

 山田は試合開始前、子どもたちがスターティングメンバ―と一緒にグラウンド上の守備位置について始球式を行うイベント「選手と守ろう On Your Marks」にバッター役として打席に立って参加。イベント後、山田は「始球式と言えば投げる方かと思いますが、今日のように打席に立たせていただくというのはなかなかないですし、子供たちが投げてバットを振るというのは貴重な経験でした」と感慨深げな様子。自身も野球少年だった山田は東京ドームのグラウンドのバッターボックスについて「夢のようでした」と振り返った。

 また、自身の父親が元プロ野球選手ということで、今日のイベントを父親が見ていたら何といわれるかと聞かれ、「ちょっとフォームが・・・(バッティングの構えをしながら)こう、突っ込みすぎだって言われるんじゃないですかね」と回答。演じた役柄には共感する部分が大きかったという山田は「家族には『山田家の話なの?』と言われるくらいリンクする部分が多くて。寡黙な父親でコミュニケーションが苦手なので、母親からは『あなたが(自分のことを重ねて)作った話なの?』と連絡が来ました」と家族からの反響も明かした。
《KT》

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