僕が見たかった青空が20日、NEW PIER HALL（東京）にて、グループとして2回目のファンミーティングを実施した。
今回のファンミーティングは、ファンクラブ限定のイベントとなっており、昨年初めてワンマンライブを開催した思い出の地、NEW PIER HALLで昼公演と夜公演の2回行われた。昼公演では工藤唯愛と八重樫美伊咲の「僕青最年少コンビ」、夜公演では伊藤ゆず、木下藍の「最大年齢差コンビ」がそれぞれ前説。今年の目標として工藤は「自分の殻を破っていろんなことに挑戦すること」、木下は「学業とアイドル活動を両立させる“勤勉”と“努力”」と語った。その後、この日のために練習したネタを披露した。
昼公演と夜公演の最後にはファンミスペシャルライブを行い、昼公演ではデビュー曲の「青空について考える」「飛ばなかった紙飛行機」を披露。夜公演では31日リリースの2ndシングル「卒業まで」、雲組（選抜以外の11名）の楽曲「君のための歌」を披露し、最後には2ndシングルに収録される「微かな希望」を23人で初パフォーマンスした。
昼公演の最後には、次回のワンマンライブを3月20日に山野ホールで実施すると明らかに。夜公演の最後には、2ndシングル「卒業まで」のリリースを記念した生配信を実施し、フィナーレにはアーバンドックららぽーと豊洲にてリリースイベントを行うことを発表した。
