スズ子と茨田りつ子の歌唱シーンだけでほぼ15分『ブギウギ』第49話 | RBB TODAY
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スズ子と茨田りつ子の歌唱シーンだけでほぼ15分『ブギウギ』第49話

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『ブギウギ』第49話 (c)NHK
  • 『ブギウギ』第49話 (c)NHK
  • 『ブギウギ』第49話 (c)NHK

 7日放送の連続テレビ小説『ブギウギ』第49話では、15分の大半がスズ子(趣里)と茨田りつ子(菊地凛子)による歌唱シーンで占められた。 

 羽鳥善一(草彅剛)が企画したスズ子とりつ子の合同コンサートのチケットは完売。当日、満席の会場で、まずりつ子が『雨のブルース』を熱唱した。続いて迎えたスズ子の出番。戦死した六郎への想いを善一が汲み取って書き下ろした『大空の弟』を魂の熱唱。客席には梅吉(柳葉敏郎)が、六郎が世話をしていたカメを携えて見ていた。

 歌い終えると、泣き崩れるスズ子。善一から「福来くん、しっかりしなさい」と言われ、客席を見ると、そこには六郎の幻影が。なんとか立ち上がったスズ子は『ラッパと娘』を歌い始め、客席を熱狂の渦に巻き込むのだった。

 明日8日放送の第50話。茨田りつ子(菊地凛子)と福来スズ子(趣里)の合同コンサートは大盛況のうちに幕を閉じる。その帰り道、スズ子は、梅吉(柳葉敏郎)がいつもの伝蔵(坂田聡)のおでん屋台で飲んでいるのを見かける。スズ子は梅吉のとなりに座って、親子水入らずで話をする。


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《杉山実》
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