秀吉が死去し、国内に動揺が走る。家康(松本潤)は三成(中村七之助)と朝鮮出兵の後始末に追われる。秀吉の遺言に従い、家康は五大老たちと政治を行おうとするが、利輝元(吹越満)や上杉景勝(津田寛治)は自国に引き上げ、前田利家(宅麻伸)は病に倒れる。
家康は加藤清正(淵上泰史)ら諸国大名たちから頼られる中、やがて政治の中心を担うようになる。しかし、家康に野心ありとみた三成は警戒心を強め、2人は対立を深める。
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朝鮮出兵で暴走する秀吉、倒れる......NHK大河ドラマ『どうする家康』第39話
秀吉の渡海を食い止める家康 そこに茶々が現れて.....NHK大河ドラマ『どうする家康』第38話