10日放送の連続テレビ小説『舞いあがれ!』第91話では、舞(福原遥)が、貴司(赤楚衛二)への想いを語る。
長山短歌賞を取った貴司だったが、句集を出版するにあたり、編集者からはダメ出しを食らい、行く予定だった五島の物産展も見合わせる。そんな姿を見ていた舞は「何や大変そやわ。『ホンマの気持ちに向き合え』言われて貴司君しんどそやった…」と肩を落とす
すると久留美(山下美月)が「舞もやで」と切り出し、「ホンマの気持ちに向き合った方がええ。貴司君のこと好きなんやろ?」と問いただす。それに対して舞は「私な、貴司君とは…友達でおりたいねん」「もし告白してしもたら、今の関係には戻られへんやんか」と返す。
また柏木(目黒蓮)との交際、破局を経た舞は「もし付き合ってなかったら柏木さんと今でも友達やったと思う」とした上で、「私な、貴司君にとって、何でも話せる幼なじみのままでおりたいねん」と語るのだった。
ネットでは舞の貴司への想いに「切ない」「今の関係、失いたくないですね」「やっぱり貴司くんのこと好きだったんだね」「舞ちゃん、それは怖いだけだよ」など共感とエールが送られている。
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— 朝ドラ「舞いあがれ!」 (@asadora_bk_nhk) February 9, 2023