【Pick UP】坂道グループ(乃木坂46、櫻坂46、日向坂46)関連最新ニュース 韓国ドラマ『コール・イット・ラブ(原題)』が、2023年にディズニープラスにて配信されることが決まった。シンガポールで行われた「ディズニー・コンテンツ・ショーケース2022」には、主演を務めるキム・ヨングァン、イ・ソンギョン、イ・グァンヨン監督が登壇した。 同作は、父親の再婚相手に全てを奪われたヒロインのウジュ(イ・ソンギョン)が、再婚相手に復讐しようとする中で彼女の息子ドンジン(キム・ヨングァン)と恋に落ちるというヒューマンロマンス。キム・ヨングァンとイ・ソンギョンは、これまで様々な恋愛作品をヒットさせてきたことから“ロマンス職人”と呼ばれているが、今作でもその姿は健在だったよう。イ監督は2人について「編集室で、『2人は付き合っているんじゃない?』という言葉が出てくるくらいでした」と笑顔を見せた。 互いの演技について感想を聞かれたキム・ヨングァン、イ・ソンギョンの2人は、「ドンジンとしてウジュを見た時、『これは惚れてしまうよな』と思いましたね」(キム・ヨングァン)、「(キム・ヨングァンさんは)不思議なくらいドンジンでした。おかげで、私が役に入り込むために何か特別な準備をする必要はありませんでした。ちょっとしたシーンでも息を合わせるためにたくさん悩んで、大切に演じている姿を見て、多くのことを学ぶことができました」(イ・ソンギョン)とそれぞれ賞賛。作品で培った信頼関係が感じさせた。 ほか、「現実で“愛の始まり“を感じる瞬間は?」という質問がとぶと、イ・ソンギョンは「愛というのは、一目惚れのようなはじまりもあると思いますが、多くは、気づくと相手のことを意識していて、いつの間にか好きになっているというものではないでしょうか。だからこそ、そういう愛を描く本作にリアリティを感じるのだと思います」と回答。横にいたキム・ヨングァンも大きくうなずき、「愛は瞬間的にわかるものではなく、後で思い返したときに”ああ、あの時始まったんだな“と気づくものではないでしょうか」と語った。 最後は、イ監督が「2人はまさしく“ロマンス職人”でした。これまでのロマンスもステキでしたが、本作では一度も見たことがないキム・ヨングァン、イ・ソンギョンの姿を見ることができると思います」と自信をのぞかせ、イベントは幕を閉じた。【ディズニープラス】の登録はこちら【PR】