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工藤美桜、フジドラマ『親愛なる僕へ殺意をこめて』出演決定！「今までに挑戦したことのない役柄でした」

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工藤美桜　（c）フジテレビ
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　女優の工藤美桜が10月5日スタートのドラマ『親愛なる僕へ殺意をこめて』（フジテレビ）に出演することが決定した。

　同作は、連続殺人犯を父に持つ主人公・浦島エイジ（山田涼介）がある日、自らが二重人格であることを悟り、“もう１人の自分”が殺人を犯しているかもしれないと底知れぬ不安にかられ、真相を明らかにしようと決意し、そこから驚がくの事実が次々と白日の下にさらされていくサスペンス。

　工藤が演じるのは白菱凛というキャラクター。詳細は不明だが、工藤にとってはこれまでに演じたことのない難しい役どころになるという。

　出演決定に際し、工藤は次のようにコメントしている。「人は何を感じ、死ぬ間際はどんなことを考えるのだろうとかなり深く自分の感情を探りました。そして、とても緊張感をもって撮影に挑みました。映像を通して、それがどうなっているかを是非観ていただけたらと思います！　凛の様々な心情を皆さんに感じとっていただけたら嬉しいです！　今までに挑戦したことのない役柄でしたので、自分なりに様々な角度から考え、チャレンジしました。最終話まで見逃す事なく楽しんでください！」。

　ドラマ『親愛なる僕へ殺意をこめて』（フジテレビ）は10月5日スタート。毎週水曜22時～22時54分放送。
《松尾》
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