【PR】※オーディオブックで学習する!『NHKラジオビジネス英語 2022年』 脳梗塞のリハビリのために休演している三遊亭円楽のために、5月1日放送の『笑点』(日本テレビ系)で、出演者全員が円楽カラーである紫の着物で登場したことが話題となっている。また、そんな円楽の近況も報告された。 今年1月、脳梗塞のため入院した円楽。当面、夏までの活動休止を発表し、『笑点』も休演している。この日は彼の回復祈願を願って、司会の春風亭昇太から、代役の桂米助(ヨネスケ)を含む回答者、座布団運びの山田隆夫まで全員、紫の着物で統一して登場。 昇太は「今回は紫色の着物を着て勢ぞろいでございます。円楽さん見てますか~?」と手を振ってエールを送った。さらにこの後、円楽のリハビリ中の動画も到着。約1ヵ月前の4月8日に撮った映像とのことだが、介助されながらも杖をつき、しっかりと歩いていた。また、密着のカメラに向けてピースサインをする余裕も見せた。 円楽はだいぶ痩せているようには見えたが、その歩きを見ていた林家たい平は、「木久扇師匠よりも歩いてますよ」と冗談を言って笑わせた。ネットでは「オール紫の笑点、円楽がんばれーと思ってしまった」「笑点メンバーの皆さんが紫の着物で出演してらっしゃってジーンとした」「笑点つけたら全員紫 泣けるやん…」と感動の声が寄せられている。