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ダチョウ倶楽部・寺門ジモンが、23日放送の『2022FNS歌謡祭 春 名曲ライブラリー』(フジテレビ系)に出演。ストーカー寸前の衝撃恋愛談を明かした。
この日、ザ・キャンディーズの曲が紹介された。するとジモンは「キャンディーズさん聴くと、昔の恋愛を思い出す」と切り出し、ある女性にフラれた過去を告白。
その女性が大のスヌーピー好きだったことからジモンは、彼女のマンションの部屋の入り口に小さなスヌーピーとともに、「会ってくれないからスヌーピーが寂しがっている」という手紙を添えて置いておいたのだとか。
だが1ヵ月経っても全く連絡がないことから、今度は以前より少し大きめのスヌーピーとともに、「会ってくれないから、ちょっとスヌーピーが育っちゃった」と書いた手紙を置いておいたという。「また次やって、次やって、1年間頑張ってやって、最後は俺が(彼女の部屋の前で)スヌーピーになって立っているというのをやった」と振り返った。
ちょうどその時は彼女の帰宅時間だったそう。「(部屋の前のエレベーターが)ピン!って開いたらピンッ!って閉まりました。それで、どっか行っちゃって」と、ジモンの姿を見た彼女はエレベーターの扉を閉め、そのまま帰ってこなかったのだとか。
「全然ダメだと思って諦めていたら、その次の春、彼女がスヌーピーを持って帰ってきてくれたんですよ」と説明。これに相葉雅紀は「えっ!?結局その恋はうまくいったという話なんですか?」と驚き。
ジモンは「うまくいったんですよ!いかなかったら、俺、ただのストーカーになっちゃうんですよね」と笑った。このエピソードについて乃木坂46・賀喜遥香に尋ねると、「1回だけならまだ……」としながら、2回目以降の行動について「またここ(家)に来てたんだなって(思うと)……」と引き気味。するとジモンは「いい焼肉屋知ってるよ!」と肉で味方につけようとするが、肥後克広から「関係ない、関係ない!」と注意されていた。