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21日20時からは、大河ドラマ『青天を衝け』(NHK総合)第36話が放送される。
栄一(吉沢亮)は、三菱の独占に対抗するために東京風帆船会社を設立。しかし、岩崎弥太郎(中村芝翫)の新聞を使った巧みな攻撃に、開業前に敗北してしまう。また、養育院も東京府から事業縮小を迫られ、なかなか前に進めない。
その裏で弥太郎は着々と事業拡大を進める。その頃、長女・うた(小野莉奈)と穂積陳重の縁談が持ち上がる。意気投合した2人は結婚。しかし、渋沢家が幸せな空気に包まれる中、千代(橋本愛)が突然病に倒れてしまう。