【PICK UP】
21日23時30分からは、『BACKSTAGE』(TBS系)が放送。MCの武井壮が「新500円硬貨」製造現場に潜入する。
今月、21年ぶりに発行された新500円硬貨。その製造現場である大阪の造幣局を、武井が特別に潜入取材。新500円硬貨には偽造防止のため、世界最先端の技術が詰め込まれている。例えば、今までの500円硬貨と異なり、外側と内側では違う素材を使っているため色が違う。さらに、縁の「ギザギザ」を斜めに入れる「異形斜めギザ」という形にするなど、細部に渡って新しい技術が随所に織り込まれている。一体どうやって作っているのか?所狭しと機械が並ぶ工場では、1分間に750枚、1時間で2250万円分の新500円硬貨ができあがる、驚きの光景が広がっていた。
そして、新500円硬貨の模様を彫った、日本でたった2人だけの職人の元へ。職人が選ぶ、硬貨の中で「模様を作るのが難しい硬貨トップ3」とは?