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吉田鋼太郎が、3日放送の『日曜日の初耳学』(TBS系)にVTR出演。この日のゲスト・小栗旬への本音をぶつけた。
小栗は、吉田と蜷川幸雄さん演出のシェイクスピア作品『お気に召すまま』で共演したという。稽古が終わったあとの1時間は、シェイクスピアに臨むためのメソッドを日々受けていたと振り返り、吉田のことを「尊敬してるとかというよりは“お師匠さん”みたいな方」と述べた。
今回、そんな吉田を取材。すると小栗について「俳優としてものすごく可能性もあるし、いま現在もとても素敵だし、俳優としての小栗旬は掛け値なしに全面肯定ですごい」とベタ褒め。だが「顔も昔から僕、よく言ってるんだけど、そんなにイケメンかって思う」「“イケメンに見える”っていう、そこが小栗マジック」と持論。
また吉田は、小栗の学ぶことにかける貪欲さについて、「普通は稽古場で教えたら、それで終わりだが、彼の場合、自宅までついてくる。『もっと教えてくれ、もっと教えてくれ』って」と告白。
「こっちは稽古で疲れているのでビールが飲みたいわけで。それでも食らいついてくる。家帰って1時間とか1時間半とか」と振り返りつつ、「いやですよ。めんどくさいですもん、本当に。でも熱意に応えないわけにはいかない。人でなしになっちゃうんで」と笑っていた。