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私立恵比寿中学（エビ中）が29日、神奈川・横浜アリーナで開催の『＠JAM EXPO 2020-2021』3日目に出演した。
今年7月にYouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」への出演で、病気療養からのメディア復帰を果たした安本彩花にとっては、昨年10月の自らの生誕祭ライブ以来、実に323日ぶりのステージとなった。そして、1月に発表されたオーディションを経て5月に加入した7年ぶりの新メンバー、桜木心菜、小久保柚乃、風見和香は初のステージパフォーマンスを堂々と披露。この日、当初は9人体制初のパフォーマンスを予定していたが、中山莉子が体調不良により出演をキャンセル。9人での初パフォーマンスは9月25・26日に埼玉・秩父ミューズパーク野外ステージで開催が予定されている毎年秋の恒例イベント『エビ中 秋声と螻蛄と音楽の輝き 題して「ちゅうおん」2021』までおあずけとなった。
この日はストロベリーステージに出演し、新メンバーを交えた新たなフォーメンションと歌割りで全6曲をパフォーマンス。MCでは柏木ひなたが「安本彩花、ステージ復帰お帰りなさい！」と安本へ祝福を贈り、安本も元気に「ただいまー！」と応えた。続けて、「そして新メンバー3人はこの＠JAMが初パフォーマンスとなります！ 楽しんでるかい？」と紹介すると、新メンバーも「楽しんでます！」と元気にあいさつする場面もあった。
