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井上咲楽が、16日放送の『人志松本の酒のツマミになる話』(フジテレビ系)に出演。驚くべき性癖を明らかにした。
それが、「足の親指に溜まるゴミ(のニオイ)を嗅ぐ」というもの。「親指の間の縁(へり)に黒いゴミが溜まるじゃないですか」と、巻き爪であるがゆえに指と爪の間にゴミが溜まるという彼女は、「黒いゴミをかき出して嗅ぐと、“ボクジョウ”のにおいがするんですよ」と解説。
だが井上の滑舌が悪かったせいもあり、松本人志がこの“ボクジョウ”を聞き違えて「極上なんや」と指摘していたが、井上は「牧場、牧場」と強調し、「モー!」と突然、牛の鳴きマネをスタート。続けて「牧場の香りがする」と重ねて説明しつつ、「それをやった方がいいんですよ。なんか良いことがある気がする」と、においを嗅ぐことは、ジンクス的な意味合いもあるよう。
「マックス10日とか溜めると満タンに溜まるんですよ。そうなるとゴッソって取れて」とも力説する井上。松本から「におったらどんな感じになるの?」と聞かれると、彼女は「モーッ!」と再び牛になりきり、なぜかクルクル回っていた。